Assemble Entertainmentは、Gentlymad Studiosが開発する『Endzone 2』をSteamにて早期アクセス配信しました。
生き延びるための土地を探して
本作は、『Endzone - A World Apart』の続編となる終末世界を舞台としたサバイバルコロニー建築ゲームです。大災害で世界が壊滅した後もなお自然の怒りが収まっていない中、新たに生存できる場所を見つけなければなりません。

前作はひとつの大きなマップが舞台でしたが、本作はバスを使って世界を移動し、最適な土地を見つけるというフェーズが追加されているのが大きな特徴。安全を確保しつつコロニーを建築・開発・拡張します。ただコロニーを作るだけでなく、商人との交易や遠征での遺跡の発見などを行うのも重要です。

本作は早期アクセスでリリースされ、最低1年ほどをかけて開発が続けられます。現在はチュートリアルとエンドレスモードだけ実装されていますが、すでに盛り込みたい機能はたくさんあるそう。今後は大型アップデートと小型パッチをローテーションしながら、徐々にコンテンツ追加や改善を行います。なお、正式リリースの際に価格が上昇する予定です。


『Endzone 2』は、PC(Steam/GOG.com)向けに発売中。9月10日まで10%オフ 2,385円のセール中です。
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