2024年9月26日、Riyo Gamesは2.5DピクセルアートRPG『Threads of Time』のSteamストアページを公開しました。
中世・原始・未来・崩壊世界を行き来する、名作JRPGに影響を受けた2.5DピクセルアートRPG

本作は『クロノ・トリガー』『ファイナルファンタジー』などの名作JRPGの影響を受けた、複数の時間軸を旅するRPGです。

主人公である剣士ライと、複数の時代からやってきた仲間を引き連れ、さまざまなエリアを冒険します。

中世(1000AD)は空賊たちが飛び交う、剣と魔法の世界です。伝説の海賊王の秘宝を求めて、多くの空賊たちが争いを続けています。

原始時代(12,000,000BC)は人類と恐竜が共存する世界です。生命に溢れた活気ある世界には、いったい何が待ち受けているのでしょうか。

未来(西暦2400年)はいわゆる「サイバーパンク」の世界です。街に輝くネオンサインに、闊歩するロボットたち。降りかかる火の粉は払いつつ、眩しい世界を隅々まで探索しましょう。

崩壊(Apocalypse)世界では建物は瓦礫と化し、生き残っているのはわずかなロボットたちのみ。いったい何が起こってしまったのでしょうか?

本作のゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用しており、キャラクターたちはピクセルアートの2D、背景などは3Dの「2.5D」表現を採用しています。2.5Dで描かれる海外発のJRPGは、いったいどういったものに仕上がるのでしょうか。
『Threads of Time』は、PC(Steam)/Xbox Series X|Sにて発売予定です。