
ZeroCration Gamesとパブリッシャーの2P Gamesは、中華ビジュアルノベル『飢えた子羊』に日本語ボイスを実装するアップデートの配信をSteamで開始しました。
ゲーム全編に日本語ボイスを実装!復讐を望む少女を釘宮理恵さんが演じる
本作は、明朝末期(西暦1632年)の中国を舞台にしたビジュアルノベルです。4人の少女を洛陽に住む裕福な領主のもとへと送り届ける依頼を受けた盗賊「良」は、「穂」という少女から領主の正体は若い娘を食らう「豚妖」であると告げられます。姉の仇討ちを望む穂の言葉に秘密が隠されているように感じた良は、旅の中で真実を見極めていきます。
本日配信されるアップデートではゲーム全編に日本語ボイスを実装。既に本作を購入しているプレイヤーは無料でアップデート可能です。メインヒロインの「穂」の声優は釘宮理恵さんが務めている他、主人公の相棒の「舌」を堀江一眞さんが、裕福な領主になりすましていると告げられている「豚妖」を宮本克哉さんが演じています。





『飢えた子羊』はPC向けにSteamで1,200円で配信中。10月29日まで25%オフの900円となっています。ニンテンドースイッチ向けの配信も予定しています。













