Brueh GamesのLuis Brueh氏は、ボードゲーム『Keep the Heroes Out!』デジタル版のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始。記事執筆時点で目標額の約150万円の10倍以上となる1,700万円を集めることに成功しています。
日本にも上陸したボードゲームがデジタル化！既に目標額の10倍以上を集金
本作は、日本でも「ヒーローお断り！」の名で翻訳版がリリースされているダンジョン防衛ボードゲームのデジタル版です。プレイヤーは「ドラゴン」をはじめとするモンスターとして、宝物を盗もうとする「ヒーロー」達を撃退しなければいけません。
ゲームは卓上版をベースにしており、1～4人でのプレイに対応。プレイヤー側はヒーローからダンジョン内に設置された宝物を守ることが目標となっており、毎ターン、様々な役割を持つカードを使ってモンスターを操作し、ヒーローへの攻撃に加え、罠や魔法の巻物を作成したり、ヒーローを牢獄に送ったりできます。
なお、Steam版で配信中のデモ版は1～4人までに対応しているほか、チュートリアルを含めたプレイを体験可能です。
『Keep the Heroes Out!』デジタル版クラウドファンディングキャンペーンは2024年12月14日まで実施予定。選択可能なリワードにはデジタル版ゲームに加え、卓上版やKickstarter限定の拡張キットも用意されています。Steam版は2025年リリース予定となっていますが、同年後半にコンソールへの移植を予定しているとのことです。（※Kickstarterコメント欄より）。
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