韓国のProjectMoonは、『Library Of Ruina』が「最も長いビデオゲームのキャンペーン/ストーリー」としてギネス世界記録に認定されたと発表しました。
本編約113時間で前記録保持者『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』超え
ギネス世界記録の記録ページによると、認定された記録は「Longest videogame campaign/story(最も長いビデオゲームのキャンペーン/ストーリー)」。2026年6月時点で、本作のメインキャンペーンのプレイ時間は約113時間とされています。
これは前記録保持者である『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』を12時間上回る数字とのことです。

なお、この数値はクリア時間集積サイト「HowLongToBeat」の数値と一致しています。
記事執筆時点で、同サイトにおける本作のユーザー投稿データはメインストーリーのみで約113時間、サブ要素込みで約131時間、やり込み要素を含めた完全クリアでは約164時間。『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』はメインストーリーのみで約101時間、サブ要素込みで約122時間、完全クリアで約140時間となっており、いずれの項目でも本作が上回っています。
1,000時間以上あるかもしれない「プロムン沼」
本作は、図書館を舞台にビジュアルノベル形式のストーリーとターン制カードバトルが展開する作品です。前作『Lobotomy Corporation』の結末から続く物語が描かれ、司書たちは図書館を訪れる「ゲスト」とサイコロとカードを使って戦います。
バトルは敵の行動がわかるもので、それを見たうえでターン制で対処していく戦略性が特徴。デッキ構築ローグライクではなく、ストーリーの段階によって入手できるカードやユニットは決まっており、開発者によって決められた絶妙な高難度バトルを体験できます。
Game*Sparkでは、2026年10月のSteamオータムセールにあわせて本作と『Lobotomy Corporation』を紹介した記事で、HowLongToBeatのユーザー投稿データをもとに、本作は「メインストーリーのみなら約113時間かかります」と書いていました。
実際、筆者もクリアには約120時間かかっており、「最も長いビデオゲームのキャンペーン/ストーリー」にふさわしい作品であると思います。
「プロムン」ことProjectMoonの作品は『Lobotomy Corporation』『Library Of Ruina』、そして基本プレイ無料で配信中の『Limbus Company』の3作が同じ「都市」を舞台にした物語でつながっています。
ちなみに1作目『Lobotomy Corporation』はHowLongToBeat調べで、メインストーリークリアに58時間半、3作目『Limbus Company』は75時間かかります。3作を合計すると、メインストーリーだけで約246時間です。
ついに、2作目がギネス世界記録のお墨付きを得た大ボリュームの物語と世界。1作目からプレイすれば、数百時間……いや1,000時間以上の「プロムン沼」が待っていることでしょう。この機会にシリーズ作をプレイしてみてはいかがでしょうか。
『Library Of Ruina』は、PC(Steam/Microsoft Store)/XBOX One/PS4/ニンテンドースイッチ向けに配信中。PS4/ニンテンドースイッチ版には、日本語フルボイスが追加されています。

















