
Archor GamesはWindowsPC(Steam)向けシミュレーションプラットフォーマ―『SYM Shepherd』を発売しました。
アセフリ感漂いつつもかわいいサムを愛でるには十分なカジュアルシム

本作は犬になって建設現場を自由に駆け回るカジュアルシミュレーションプラットフォーマー。ジャーマンシェパードのサムとなったプレイヤーは様々なオブジェクトが用意された建設現場で食べる、飲む、掘るといった99のタスクをクリアして回ります。
いわゆるアセットフリップゲーム感は否めないカジュアルゲームではありますが、生き生きとしたサムの仕草は存外可愛らしいもので、犬の気ままな散歩を気軽にシミュレートするには十分楽しめる作品です。ちなみにサムの見た目は毛並みと模様の組み合わせで15種類をいつでも変更できます。


全タスク回収は至難かも…!サムのチャームポイントが牙をむくプラットフォーマーステージ

但し全タスクの回収となると話は別。地上のタスク回収は簡単でも、空中に無造作に配置された足場の先にあるタスクに辿り着くのはなかなか骨が折れそうです。観察している分にはチャームポイントとも言えた操作性の悪さが至る所で牙をむくこととなりますが、振り上げた拳はサム以外の場所へ下ろすようお気を付けください。



今ならワンコインでわんこになれる『SYMシェパード』はWindowsPC(Steam)向けに通常価格120円で発売。リリース記念の30%オフセールで1月11日まで84円での販売となっています。













