パブリッシャーのRetrowareは、Mega Cat Studiosが開発する2Dプラットフォームアクション『Angry Video Game Nerd 8-bit』を発表しました。
怒れるアイツが帰ってきた!懐かしさ爆発のレトロな2D世界を大冒険
『Angry Video Game Nerd 8-bit』はジェームズ・ロルフ氏演じる「AVGN(Angry Video Game Nerd)」を題材とした2Dのアクション。2013年から同様のコンセプトでつづく『Angry Video Game Nerd Adventures』シリーズの最新作です。続編『II』から9年近い時を経て怒れるゲームオタクの冒険譚が完全新作で復活します。


本作はレトロな雰囲気が満載の2Dプラットフォームアクションで、ゾンビやスケルトン、消える足場など“おなじみの敵”や巨大なボスと戦いながら、ゲームの世界を救うことを目指します。
開発は『Five Nights at Freddy's: Into the Pit』『Bite the Bullet』『Backyard Baseball '97』などを手掛けたことで知られるMega Cat Studiosが担当し、公開されたSteamのストアページでは日本語対応の表記も確認できます。


各種プラットフォームだけでなく、実際に遊べる「NESパッケージ版」も登場!

発表にあわせて公開されたトレイラーではナード自身が本作の概要を解説しているほか、Steamやコンソールなど各種プラットフォームで登場することをアナウンス。
さらに、海外版ファミコンの「NES」で実際にプレイ可能なパッケージ版も発売されます。各エディションの詳細は、後日改めて情報が公開されるようです。

『Angry Video Game Nerd 8-bit』はPC(Steam)/PlayStation/Xbox/ニンテンドースイッチ/NES向けに2025年発売予定です。
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