Tlön Industriesは、2D拠点拡張サバイバル『Kentum』のデモ版をPC(Steam)向けに公開しました。
西暦10,000年の未知の惑星を相棒ロボと棒切れを頼りにサバイバル!
本作は、クローンとして世代交代しながら未知の惑星を探索し生き延びる拠点拡張サバイバルです。会社員の主人公「ケント」は冷凍睡眠を繰り返しながら宇宙船で勤務していましたが、トラブルにより7000年間眠ってしまい未知の惑星に墜落し死亡。クローンとして蘇ったケントは、もう存在しない会社のポリシーを遵守するそっけないロボットの相棒と共に生き残る術を探します。

荒廃した惑星では棒切れのようなサバイバルスティックを駆使してアイテムを収集。空腹を満たすための動植物や、拠点の機能を拡張させるための鉱物などを集めて新たなアイテムをクラフトしていきます。相棒のロボットに生物や鉱石をスキャンさせると詳しい情報を取得できる他、新たなレシピも習得可能です。

拠点を拡張して自給自足―死亡すると次のクローンに世代交代

拠点では植物の育成や食料品の料理、鉱石の採掘などができます。ロボットやベルトコンベアによる自動化によって工場並みの規模で効率化を図ることも可能です。サバイバルスティックの機能を拡張すると動力スマッシュやグラップリングといった新しいアクションが追加され、未知の資源が眠る新たなエリアへ進めるようになります。

死亡した際にはアイテムをその場に落としあらたなクローンとして復活。自身の死体の傍らにあるバックパックを拾うとアイテムを回収できます。過酷な環境や危険生物に対処しつつ西暦10,000年の世界を生き延びていきます。





『Kentum』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに2025年にリリース予定。冒頭のエリアを体験できるデモ版はSteamで公開中です。













