2021年発売の『Narita Boy』を手掛けたインディーデベロッパーStudio Kobaは2月14日、現在開発中のアクションゲーム『Haneda Girl』の体験版の配信をSteamにて開始し、告知トレイラーを公開しました。







ゲームの仕様や特徴
ステージクリア形式の1人用アクション
本ゲームは、2D横スクロール画面上のキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。
ゲーマー女子が電脳世界の平和を目指し戦う
主人公は、放課後のカフェで遊ぶゲーム「ハネダガール」で最高の腕前を持つ「チチワカバ」。彼女は、「ハネダガール」のクリエイター「ナカムラ教授」の呼びかけに応じ、ゲームの世界の中に入り、データ帝国における最大の敵対的集団「ハッカーナウト」と戦うことになります。
アクション初心者から上級者まで誰でも楽しめる仕様
実際のゲームプレイでは、軽快な機動性を持ち、光の刀「KenChan」で敵を切り裂くことができるものの即死リスクのある生身の「ハネダガール」と、鈍重ながら耐久性があり、弾丸を連射できる搭乗可能な戦闘メカ「M.O.T.H.E.R」を適宜切り替えてプレイが可能。

戦い方が選べることで、攻略スピード重視の上級者から、手軽にプレイしたい初心者に至るまで、様々なスキルのプレイヤーをカバーするデザインとなっているそうです。
体験版配信開始




この度、2月下旬に開催が予定されているSteam Nextフェスに先駆け、本作の体験版の配信がSteamにて開始されました。製品版の予定と同様に日本語にも既に対応しています。Steam Nextフェス自体にも出展を行うとのことです。
2025年春発売予定
本作は、PC版がSteamにて2025年春に発売予定。前作発売時と異なり自社でパブリッシングを行う今回は、PC版の成功次第でコンソール版を発売するかどうかを決める予定とされています。