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メカカスタマイズ総合競技『BREAK ARTS III』&2Dサイドビュー・ガンACT『Nitro Express』最新体験版3月4日までの期間限定で公開!

ロボットのカスタマイズや爽快なバトルが楽しめる新作が登場します。

PC Windows

PLAYISMは、メカカスタマイズレーシングACT『BREAK ARTS III』と2Dサイドビュー・ガンACT『Nitro Express』の体験版を3月4日までの期間限定でSteamにて公開中です。

また、ローグライトACT『メタルブリンガー』も発売日発表にあわせ、ユーザーのフィードバックを元に大幅に内容を変更した体験版を配信しています。


BREAK ARTS III

『BREAK ARTS III』は現在配信中の『BREAK ARTS』シリーズの最新作で、愛機である人型ロボットをカスタマイズし、レースとバトル、さらにこの2つが融合したバトルレーシングの3種のゲームモードで最強を目指すこととなります。

レースでは兵装が使えず、純粋に速さで勝負することとなります。徹底的な軽量化によって操作性を重視し安定した走りで優雅なる勝利を掴むもよし、圧倒的な推力で相手をぶっちぎるピーキーなモンスターマシンで勝利を強引にもぎ取るもよし、コンディションに合わせた緻密なカスタマイズと操作技量がモノを言うゲームモードです。

バトルでは各種兵装を使用しての戦闘で強さを競うこととなります。破壊されると減点、敵の攻撃を避けつつ如何にこちらの攻撃を当てるかが勝負のカギです。

バトルレーシングは上記の2つが融合したもので、レースの順位による点数と、撃破数・被撃破数を加味して最終的な順位が決定されます。速さと固さと火力、いずれか一点特化では勝てない、そんな高度なバランスを実現させうるカスタマイズ技術が求められます。

他にも性能制限を気にせずにマシンを設計し、飾りつけができるジオラマモードや最適解を追求するうえで便利なスコアアタックモード、友人知人との共闘が楽しめるCo-opモードなどの新モードも追加されより面白さに磨きがかかっています。

マシンのモーション設定、オプションパーツ、カラーリング、使用する武器の弾種etc.と前作で“底なし沼”と恐れられた要素も進化、シリーズの特徴であるカスタマイズ要素もグッとパワーアップしています。

本体験版では、レース・バトル・バトルレーシングといった主要な試合に参加できるシングルプレイモード、自由度の高いマシンカスタマイズ、機体のポーズや背景のオブジェクトを自由自在にセッティングできるジオラマモードなどの要素を楽しめます。

ゲームモードとステージに応じたカスタマイズ能力が重要となる本作、綺麗なグラフィックと合わせてメカもののファンならぜひ体験を。

タイトル:BREAK ARTS III

対応機種:PC(Steam)

発売日:2025年春

価格:未定

日本語:あり

Nitro Express

『Nitro Express』は私たちの知るそれとは少し異なる大都市・東京特別行政区の1つ内瀞市を舞台に、主人公である内瀞市警察の対コンパニオン専務部隊・AVDS――"例外車両処理班"の隊員を操作して暴走ドローンを鎮圧する2Dサイドビュー・ガンACTです。

本作ではグレネードを含めて弾数制限は存在しません。思う存分銃を撃ちまくり、思う存分手榴弾を投げまくる。破壊のカタルシス、ここに極まれりです。

携行するガジェットは全12種の中から選択可能、ECMパルスで攻撃するラジコンドローンを筆頭に自動攻撃タレットや火炎放射器、対戦車ミサイルまで使用できますから、きっとお気に入りの1品が見つかるはず。

弾丸をばら蒔くSMGで丁寧に狙い撃つのは素人で、重くて強力なビッグガンを適当に撃つのもまた素人です。本作ではシューティング・ポジションの安定性という要素が存在し、動きを止めて安定した姿勢からの攻撃ほどより多くのダメージを与えることが可能。大きくて重く強力な武器ほどポジションの影響は大きいので、より丁寧な運用が求められます。

街で暴れるドローンを抑えるべく、得物抱えてこちらも負けじと大暴れする『Nitro Express』は、爽快感に飢えた人にこそおススメです。

『Nitro Express』の最新体験版では、全武器をトライ可能。なお、セーブデータは本編に引き継ぐことができません。

タイトル:Nitro Express

対応機種:PC(Steam)

発売日:2025年春

価格:未定

日本語:あり

ライター:K.K.,編集:H.Laameche

ライター/SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

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  • スパくんのお友達 2025-02-22 6:25:59
    体験版は期間限定じゃなくずっと公開した方がいいと思う
    4 Good
    返信

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