【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】

死なないでゲーミング歌人! あなたが死んだら誰がゲーミング短歌を詠むのよ!?

連載・特集 特集
【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】
  • 【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】
  • 【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】
  • 【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】
  • 【Game*Spark短歌】“死”あるいは“C”…ゲーミング歌人が『SEKIRO』さながらの高難度コンテンツ“継続会議”に挑戦!「スイッチ 2」にはCボタンもあるらしいね【🪭重大発表(死)🪭】

さて今週も「Game*Spark短歌」のお時間がやってきました。

本コーナー「Game*Spark短歌」では毎週日曜日に“教養コンテンツ”としてゲーミングトピックを短歌にしてゲーミング歌人がお届け。ゲーム業界の全てがわかる、なゐすぱな一首を目標にお届けしていきます。

隻狼よ 遥か葦名に 想い馳せ
おはぎ美味しく 回生願わん

前回は『Bloodborne』10周年を詠みました。しかしフロム・ソフトウェアの作品は世界観が秀逸なものがいっぱい!『ブラボ』復活してほしいと思うかたわら、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』もいいよね……。唯一無二の体験がいっぱいなのでこう思うのでしょう。多分あと5年くらいで「はやく『ELDEN RING』の続編出せ!」とか喚いているはずです。

しかし『SEKIRO』を遊ぶとおはぎが食べたくなります。いつもは和菓子を食べない生活していても(あるいは、しているからこそ)ふと買って帰る和菓子の美味さに驚きますね。歌人は柚餅子(ゆべし)が好き。ずっと食べてられます。

さて、実は本連載はそろそろ一周年! 昨年4月に始まった教養コンテンツですが、(本当に)皆様のお力添えもあり、一年もの期間連載することが出来ました!ゲーミング歌人曰く、「マジで1年も続くとは思っていなかった」とのこと。読者の方々も同じ気持ちでしょう。大マジで、皆さまありがとうございます。


しかしそんなゲーミング歌人にスパ公が今回挑戦状をたたきつけてきました。ゲーミング短歌の世界では、“重要な決め事はゲームを用いて決めるべし”という掟があります。今回のゲームは『Bloodborne』10周年にちなんで『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、ではなく継続会議と言う名のデスゲームです!

果たしてゲーミング歌人は生き残ることが出来るのでしょうか。「死なないでゲーミング歌人! あなたが死んだら誰がゲーミング短歌を詠むのよ!」後編、『ゲーミング歌人、死す』お楽しみに!


というわけでゲーミング歌人、死んでしまいました。なんということでしょう……ところで、「死」で思い出したのですが、そういえば「ニンテンドースイッチ2」にCボタンが確認されて話題になっていますね。ここで歌人が辞世の句!

ABと くれば望むは Cなのか
謎と期待が 高まる新機種


さっそく、ABの続きか、なんらかのイニシャルかを推理するムーブメントも起きています。ゲームキューブにもCスティックなどがありましたが、どういう役割を果たすボタンになるのか気になりますね! 死んでいる歌人曰く「死ボタンじゃない!?」とのこと。そんな怖いボタンあってたまるか。さらに歌人続けるには、「ABCって……なんだかエッチだね!」とのこと。最後の締めが思春期男子みたいな言葉でいいのか!?

なんにせよ、こういう情報は“新しいハード”を感じさせてくれます。時代が変わってもゲームは無くならない。これはゲーミング歌人がずっと思っていることだそうです。


Game*Spark編集部が道で拾ってきたゲーミング歌人が、この一週間で話題になったトピックで一首詠む“短歌企画”は連載企画ですので、普通に来週も開催されちゃっていました。今まではね……!

さて、名残惜しいもののGame*Spark短歌は一旦ここで幕引き。連載は終了となります。しかし別にゲーミング歌人というキャラは死んだわけではないし、筆者の魂に深く刻まれちゃったので、どこかで顔を出すこともありましょう。

皆様もぜひゲームトピックに関する思いのたけ、叫び、ラウドなパッションを短歌としてしたため、ぜひ日常生活で一首詠んでみてください。


[Steam] SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE|オンラインコード版
¥7,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
レヴェナント:蘇えりし者 (字幕版)
¥1,600
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:高村 響,編集:宮崎 紘輔


ライター/ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

+ 続きを読む

編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top