
戦車整備シム『Tank Mechanic Simulator』で知られるDeGeneralsは5月9日、第二次世界大戦の歴史的なミッションに戦車で挑むCo-op戦闘型アクションゲーム『Tank Squad』をSteamでリリースしました。
最大4人での協力プレイ&リアル重視の描写で戦車戦を再現
本作は、第二次世界大戦を舞台に戦車隊を指揮し、歴史的な戦いへと参戦するアクションゲームです。最大4人プレイで遊べ、日本語にも対応。シングルプレイでも遊べます。
また、すべての弾の試し打ちとゲーム内機能の確認ができる「ブートキャンプ」も用意されています。

よりリアルな戦車での戦闘に注力しているため、操作はなかなか複雑。自ら戦車を操縦することも、乗員の一人としてプレイすることも可能です。
損失を最小限に抑えてミッションを遂行するには、戦車の修理や負傷兵の回復、乗員の経験値アップなどにも気を配る必要があり、プレイヤーには戦術だけでなく戦略的な計画も求められます。
しかし日本語表記では一部の文字が重なる、フォントが味気ないといった不満点もありますが、操作やミッション内容が複雑なため、日本語対応は非常にありがたい存在です。
また本作は「このゲームは戦争の恐怖を陰鬱かつ現実的に描写するため」歩兵/兵士の体切断、火炎放射器で兵士が焼かれるといった場面を含み、苦手な方は注意が必要です。


『Tank Squad』はPC(Steam)にて2,799円で販売中。5月16日までリリース記念セールの10%OFF価格2,519円となっています。











