D4エンタープライズは5月9(日)、発売を予定しているパッケージ『THE RELICS - Return of the "ORIGIN"-』に、『RINNE』を収録することを決定しました。あわせて、発売日が2025年夏予定から2025年内へと変更されることもわかりました。
復刻が難しいとされるも収録実現!
本作は、2005年にソフトバンクBBから発売された斜め見下ろし視点のアクションRPGです。敵を倒して憑依するアクションが特徴の『レリクス』シリーズを色濃く受け継いだ作品で、諸事情によりタイトルは違うものの、ボーステックが発売したWindows版『レリクス』シリーズの最終作とみなされています。開発は日本ファルコムです。
このパッケージはWindows版シリーズを含め『レリクス』を網羅したものでしたが、『RINNE』に限っては発売元がこれまでと異なるなどの事情から、権利関係で難しいのではないかと考えられていました。D4エンタープライズ代表の鈴木直人氏も「収録できるといいなぁ…」と語っていましたが、この度実現した形です。


EGGパッケージ『THE RELICS - Return of the "ORIGIN"-』は、公式サイトにて予約受付中です。価格は1万6,500円(税込)です。
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