『バトルフィールド』シリーズ公式Xアカウント(@Battlefield_EAJ)は、オープンベータで実施予定のテスト内容に言及する投稿を行いました。
徐々に情報が揃いつつある『バトルフィールド』シリーズ最新作、公式Xがオープンベータに言及
現在、「Battlefield Labs」でクローズドなテストが行われている『バトルフィールド』シリーズ最新作。2025年7月には開発中の兵科システムを公開し、その一つとして「シグネチャー武器」が紹介されていました。
シグネチャー武器とは、突撃兵にはアサルトライフル、工兵にはサブマシンガン、援護兵にはLMG、斥候兵にはスナイパーライフルというように各兵科が得意とする武器種が定められており、その武器種の使用中はバフを得られるというシステムです。
突撃兵とアサルトライフル - 突撃兵は究極の歩兵ファイターで、突撃を先導し、危険が発生したときに対応する責任を負っています。この兵科でアサルトライフルを使用すると、ダッシュから射撃への移行、およびアサルトライフルと他の武器の切り替えが速くなります。
工兵とサブマシンガン - 工兵は何よりも破壊と修理を優先する。すなわち、戦場では接近戦や汚れ仕事を行う必要があります。SMG使用中、腰撃ちでの操作が改善するメリットを受けられます。
援護兵とLMG - 砲撃が激しい面やカオスの中で使用される援護兵は、重装備が経験豊富で、LMGで攻撃できる一方、他の兵科がLMGを使用したときとは異なり、ダッシュスピードのペナルティを受けることはありません。
斥候兵とスナイパーライフル - スナイパーライフルを使用すると、スコープの揺れが減り、息止めによるエイムの安定化能力が改善します。スナイパーライフルを熟練していると、斥候兵はショット間の再充填も素早くなります!
今回公式Xに投稿された告知には「武器解放 vs 武器制限」との標語が掲げられ、オープンベータではシグネチャー武器が兵科に限定されるかどうかを公式プレイリストで選べるようになるとの記載が。これは、兵科ごとに選択できる武器種に制限を設けるか、あるいはすべての武器種から選択できるようにするか、両方のパターンをプレイできる環境でテストを実施するということだと考えられます。
また、オープンベータに関しては今後続報を公開予定としています。
正式発表およびオープンベータ開催も近い?
2025年5月には、2025年夏に正式発表予定であるとされていた『バトルフィールド』シリーズ最新作。今回の告知も踏まえると、正式発表およびオープンベータ開催の日はそう遠くないのかもしれません。






