505 Gamesは本日、Leenzeeの開発したソウルライクアクション『明末:ウツロノハネ』をPC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売しました。
戦乱と病の壮絶な時代で、「無常」の冒険が始まる
本作は明代末期の古蜀を舞台としたソウルライクアクションRPG。戦乱が絶えない混乱の時代のなか、プレイヤーは「無常」と呼ばれる記憶喪失の主人公を操作し、身体を蝕む「羽化病」に苦しみながらも自身の過去を探る旅を続けます。


戦闘ではスタミナを管理しながら敵の攻撃を見極め、さまざまな武器を駆使しながら戦う骨太なソウルライクアクションが特徴となっているほか、素材を用いることで自身のプレイスタイルにあわせたスキルの強化できるなど、ビルドを構築していく楽しさもあります。


Steamでの最大同時接続人数は11万人を突破、一方のレビューは「やや不評」

非公式デーテベースサイトSteamDBによると、Steam版での最大同時接続人数は114,132人を記録(記事執筆時点)しており、リリース直後から10万人以上のプレイヤーが本作をプレイしています。
一方、Steamでのユーザーレビューは総数1,796件(記事執筆時点)のうち、好評がわずか20%と「やや不評」の評価でのスタートとなった本作。現在は通常版であってもデラックスエディションの特典を受け取れる致命的な不具合が発生しており、上位版購入者からの不満の声が多く上がっています。

『明末:ウツロノハネ』はPC(Steam、Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに現在配信中です。









