日産自動車は、高性能スポーツカー「R35 GT-R」の生産が終了したことを発表しました。『グランツーリスモ』をはじめとするレースゲームに登場した国産スポーツカーが、18年の歴史に幕を下ろしました。
ゲームでも名を馳せたスポーツカーが生産終了

「R35 GT-R」は、2002年に販売の終了が発表された「スカイラインGT-R」の後継モデルとして「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」というコンセプトに基づいて開発されたスポーツカーです。
強大なパワーを発揮するV6ツインターボエンジンや、緻密な制御が可能な全輪駆動システムを搭載した車としてサーキットやモータースポーツで多くの功績を残し、2007年の登場から18年間にわたって約48,000台が生産されてきました。
日産の代表的なスポーツカーとして知られるそんな「GT-R」は、数多のレースゲームにも登場しています。
『JDM: Japanese Drift Master』『首都高バトル』では「スカイラインGT-R」を、『グランツーリスモ7』『Forza Motorsport』では「R35 GT-R」を収録。実車の運転に馴染みがないゲーマーでも、一度は見たことがあるようなスーパーカーとして存在感を誇っています。

なお、日産は「R35 GT-R」の生産を終了する一方で、「GT-R」の名を次世代に向けて再定義することに取り組んでいます。同社CEOのイヴァン・エスピノーサ氏は、R35の生産終了はGT-Rとの永遠の別れではないと述べており、「現時点で正確な計画は確定していませんが、GT-Rは進化し、再び登場するでしょう」とコメントしました。







