The Chinese RoomとパブリッシャーのParadox Interactiveは、アクションRPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』をPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games ストア、GOG.com)向けに発売しました。
古のヴァンパイアがシアトルの街で戦う吸血鬼RPG遂に発売!

本作は、長い眠りから目覚めた古のヴァンパイアとして21世紀のシアトルで戦い抜くアクションRPGです。プレイヤーは超常の力を扱える吸血鬼となって夜の街に潜り込み、ヴァンパイア社会の実力者となるか、離反する道を歩むかといった運命を選択していきます。
吸血鬼らの派閥争いが巻き起こるシアトルでは、高い身体能力やテレキネシスなどの吸血鬼の力を駆使した戦闘を繰り広げます。選択したヴァンパイア氏族によって戦闘アプローチが大きく変化するため、人外の力を遺憾なく発揮した近接戦闘や、血の魔術を駆使する遠距離攻撃など、多彩なプレイスタイルを実現可能です。
ヴァンパイアには人間に正体を隠して生き延びるための信条「マスカレード」があります。夜の街では市民たちを超常の力でおびき寄せて血を吸うことも可能ですが、マスカレードを破ってしまった場合は報復を受ける危険があります。

2004年に発売された吸血鬼RPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines』の続編として制作が開始された本作。2021年に開発元が制作チームから退いて一時的に無期限延期状態になり、新たな開発元に移行した後も複数回延期が発表されるなど、波乱万丈な道のりを辿っていましたが、この度晴れて発売された形になっています。






『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games ストア、GOG.com)向けに発売中です。












