
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2024年8月に発売し、2週間で販売停止となった『CONCORD』。これを復活させようとするファンプロジェクト「Concord Delta」がカスタムサーバーの稼働成功を報告しましたが、YouTube上のその映像は既に削除されています。
2週間で消えたヒーローシューター
『CONCORD』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2024年8月に発売したFirewalk Studios開発のヒーローシューター。16人の個性的なキャラクターから選んでチーム戦を行うという内容であり、ロール毎のプレイスタイルやユニークな能力といった特徴がありました。
しかし、プレイヤーからの評判が悪かったためにリリースから2週間で販売停止と返金が発表。2024年10月にはFirewalk Studiosも閉鎖となっていました。
ファンが復活を試みる
「Concord Delta」は、そんな同作を復活させようと試みるファンプロジェクトです。
少人数の開発者グループによる同プロジェクトは、現地時間11月14日にカスタムサーバー上での動作に成功したとしてプレイ映像をYouTubeに投稿。海外メディアThe Game Postがそのことを報じると、GameSpotやPC Gamerも続いて取り上げるなど注目を集めていました。
PC Gamerの記事では、著作権侵害は容認せず同作のゲームファイルを持っていない人が「Concord Delta」をプレイできるようにはしないとのプロジェクトの姿勢も紹介されていました。しかし、上記のYouTube映像は「著作権の申し立てがあった」として既に削除されています。
なお、YouTube映像への申し立てはMarkScan Enforcementからであると表示されていることが確認できますが、The Game Postによる続報では、同社はソニーを含む大手企業の代理として過去にもDMCAによる申し立てなどを行っているとのこと。
そのため、この度の削除もソニーの代理としてではないかとするとともに、「Concord Delta」自体は現時点で警告などは受けていないとも伝えています。










