『STEINS;GATE RE:BOOT』新情報続々明らかに。さらに「科学アドベンチャー」シリーズ最新作の話も...!?【WePlay Expo 2025】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『STEINS;GATE RE:BOOT』新情報続々明らかに。さらに「科学アドベンチャー」シリーズ最新作の話も...!?【WePlay Expo 2025】

中国・上海で開催されている「WePlay Expo 2025」のステージイベントに開発者が登壇し、発売延期が発表されたばかりの『STEINS;GATE RE:BOOT』最新情報が語られました。

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『STEINS;GATE RE:BOOT』新情報続々明らかに。さらに「科学アドベンチャー」シリーズ最新作の話も...!?【WePlay Expo 2025】
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ブースには公式のコスプレイヤーも。

11月22日~23日の2日間にかけて、中国・上海で開催されているゲームイベント「WePlay Expo 2025」では、MAGES.が発売する科学アドベンチャー『STEINS;GATE RE:BOOT(シュタインズ・ゲート リブート)』のブースが出展されています。

ブースでは公開されたばかりの実機トレイラーが流されており、多くの人が集って映像を眺めたり牧瀬紅莉栖らに扮したコスプレイヤーを撮影したりしていました。初日には会場のメインステージでシリーズのプロデューサーを務める同社の松原達也氏、シナリオライターの林直孝氏、そしてシリーズの主題歌を歌ういとうかなこさんらが登壇するステージプログラムも実施。本稿ではその詳細をお届けします。

◆リブート版は“新エンディング”が追加。実機映像も上海で初お披露目!

いとうかなこさんによる「Hacking to the Gate」(※TVアニメ「STEINS;GATE」のオープニングテーマ)の生歌唱で幕を開けたこの日のステージプログラム。

中国シュタゲファンのボルテージが最高潮の中で最初に発表されたのは、先日2026年に発売延期となった『STEINS;GATE RE:BOOT』の最新ティザー映像です。開発中の実機プレイ映像が公開されるや否や、会場はどよめきに包まれました。

『STEINS;GATE RE:BOOT』は、ゲーム内グラフィックの刷新が既に発表されていますが、会場では実際どの程度高精細なグラフィックになったのかが、ステージの大型モニターを使って簡単に紹介されています。

今回新規で描き起こされた牧瀬紅莉栖のキャラクターイラストは、縦9,605ピクセルの超高解像度であり現在主流のゲーム機でも全てを表現し切れないほどのものだと松原氏は言います。この高解像度のスケール感を仮に身長160cmの紅莉栖の大きさと比較した場合、およそ15m級サイズの紅莉栖に相当するようです。

また、背景グラフィックについても全て手描きで描き起こされており、より写実的な画風に洗練されていることがわかります。特に秋葉原ラジオ会館を拡大したグラフィックは、ステージプログラムの取材中、思わず実写の写真かと素で勘違いしてしまったほどのリアリティでした。

発表会では『STEINS;GATE RE:BOOT』が、2018年に発売された『STEINS;GATE ELITE』(原作をベースにTVアニメ版の要素や新たなEDが追加されている)のシナリオをベースにしつつ、さらに新たなエンディングを1つ追加していることが松原氏の発表から明らかとなっています。詳細については今後何かしらのアナウンスがあるようです。

◆発売延期の理由が明かされた質疑応答。「科学アドベンチャー」シリーズ最新作の話もポロリ

プログラム後半の質疑応答でゲームの開発状況について問われた松原氏は、先日発表された延期の理由について、開発スタッフの熱意によってグラフィックの追加から“楽曲の作り変え”、さらには“ボイスの録り直し”などが行われ、結果的にスケジュールが当初よりも遅延してしまったと、詳細な理由を明かしました。

その後の質問で「科学アドベンチャー」シリーズの今後の展開について問われた松原氏は「まだ細かいことは発表できませんが、並行して別のタイトルも進めています」と回答。これを聞いた会場のファンは、興奮した様子を見せていました。

質疑応答の中ではゲーム制作の裏話も披露されています。主人公・岡部倫太郎を描くバランスの難しさ、そしてツンデレでありながら頭脳明晰な紅莉栖を演じる、声優・今井麻美さんの当初の役作りにおける苦労などが、林氏から赤裸々に語られていきます。

しかし、そんな今井さんは『STEINS;GATE RE:BOOT』の収録に際し、過去作と同じ台詞の収録であっても今なら紅莉栖の言葉を頭で理解できるとして、比較的スムーズにボイス収録を進めていたと林氏は収録状況を語ります。

その他にも『STEINS;GATE』の開発が最終段階という中、会社の引っ越し作業と時期が重なったために、他のスタッフが全て去った後も『STEINS;GATE』開発チームだけが旧オフィスに残り続けていたと、開発時のエピソードを披露。当時は椅子も机もない状態で段ボールを机代わりにし、徹夜でゲーム開発を続けていたとのこと。松原氏はこの時の光景が、作中のラボメンバーたちの様子とも似ていたと、当時の思い出を振り返りました。

ステージプログラムの最後は、いとうかなこさんが再び登壇しゲーム版『STEINS;GATE』のテーマソング「スカイクラッドの観測者」を歌唱。楽曲が終わると松原氏と林氏の両名は再び壇上へと上がり、それぞれメッセージで締め括りました。

林氏は最後の挨拶にて「科学アドベンチャーシリーズは原作者・志倉千代丸と共に新しい作品にも取り掛かっております。そちらもぜひご期待ください」と、質疑応答中における松原氏の匂わせに付け加える形で新情報を告げ、そのまま流れるように挨拶を締め括りました。

『STEINS;GATE RE:BOOT』は、2026年に発売予定となっています。既にSteamストアページが公開されているほか、新要素にまつわる最新情報の公開にあわせて期待が高まります。編集部では両名へのインタビューも実施予定ですのでお楽しみに!

ライター:そりす,編集:宮崎 紘輔



ライター/ そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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