グラスホッパー・マニファクチュアは、新作アクションゲーム『ROMEO IS A DEAD MAN』の発売日を2026年2月11日に決定しました.PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定です。
死の淵から蘇ったFBI特別捜査官の超・暴力アクション
本作は、『ノーモア★ヒーローズ』『シルバー事件』『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』といった癖の強い作品で知られる須田剛一氏が手掛ける完全新規IPのアクションゲームです。プレイヤーは、瀕死の状態から、超クールなマスク「デッドギア」を装着して蘇ったFBI時空特別捜査官ロミオ・スターゲイザーを操作し、“デッドマン”として奇妙な時空の狭間を冒険します。
マルチバースには最重要指名手配犯たちがおり、圧倒的な銃火器と近接武器を携えて、超暴力的に追跡。そして、消えた恋人・ジュリエットの謎にも迫ります。


須田剛一氏によれば、「某 2026 年発売タイトルとの “ チキンレース ” に勝利した今こそ、カードを切る時がきました。我々は最初から5月発売なんて考えていなかったのです。」と語っており、『GTA6』を意識していた模様。時空を捻じ曲げて、2月の発売に向けて仕上げているようです。




『ROMEO IS A DEAD MAN』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年2月11日に発売予定。価格は49.99ドルになります。









