
ゲームを遊んでいるとほとんど使い道のないアイテムに出会うことがあります。
終盤のやくそうなど、「ある程度進めたあとに使い道がなくなるアイテム」ではなく、本当に最初から「なんだこれ?」となるアイテムたちです。
ジョークアイテムだと割り切るのもいいかもしれませんが、本記事では改めてそういうアイテムを見て、その意味を考えてみましょう。
『ドラクエ11』うまのふん
デルカダール城下町下層などで入手できる『ドラクエ』シリーズお馴染みの使い道がないアイテム。似たようなもので、うしのふんも存在しています。
売り値は1Gで売ってもなんの足しにもならず、装備を作れるふしぎな鍛冶でも使用することがない原点にして頂点のような使い道のないアイテムです。
2月5日に『ドラゴンクエストVII Reimagined』が発売予定なのですが、リメイク前の『ドラクエ7』でもこちらのうまのふんが登場します。もしかしたらいま最も注目が高い使い道のないアイテムかもしれません。

『ダークソウル リマスタード』ペンダント
キャラクター作成時の贈り物などで入手できるアイテムで、説明欄の通り、何の効果もなく、ただそこにあるだけの物です。
一応、あったかふわふわという特定のアイテムを捨てると別のアイテムに交換してくれるNPCに渡せますが、もらえるのは復讐の証というマルチプレイや特定エリアの敵からドロップする入手が容易なアイテムにしかなりません。


『オブリビオン リマスター』日用品全般
ほうきなどのゲームをやっていると必ず目にする小物たち。基本的にほとんどに使い道がありません。
使い道がないのに物によっては、重量がかなりあり、持ちすぎると移動速度が大幅に下がったり、その場で動けなくなります。


これらのアイテムは本当にただゲームを遊ぶだけなら不必要なアイテムです。ただ、改めて見てみて分かったことがあります。
ゲームを遊ぶプレイヤーには不必要ですが、その世界で暮らす人にとってはどうでしょう?うまのふんを肥料に農業を営んでいるかもしれませんし、プレイヤーが見ていないところでペンダントを見て故郷に残した誰かを懐かしんでいるかもしれませんし、我々が見ている町が美しいのはほうきで誰かが掃除したからかもしれません。
これらのアイテムは使い道はないが不必要ではない。むしろ世界観を補強し、プレイヤーがゲームに没入するために必要不可欠なアイテムだったということを再認識させられました。









