アークシステムワークスの新作ガンアクション『デイモン&ベイビー』先行プレイレポート。シューティング&ハクスラ&謎解きがモリモリの新たな挑戦は期待大 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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アークシステムワークスの新作ガンアクション『デイモン&ベイビー』先行プレイレポート。シューティング&ハクスラ&謎解きがモリモリの新たな挑戦は期待大

シューター要素も謎解き要素も奥深いアークシステムワークスの新作!

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アークシステムワークスの新作ガンアクション『デイモン&ベイビー』先行プレイレポート。シューティング&ハクスラ&謎解きがモリモリの新たな挑戦は期待大
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Game*Spark読者のみなさま、あけましておめでとうございます。 2026年を迎え、2020年代もいよいよ後半に突入したという実感が湧いてきますが、そんなことよりもゲーマーとしては今年発売されるタイトルの数々が気になるところですよね。 そんな新作ゲームへの感度が高いみなさんに、今回の記事では今年の初旬に発売される新作アクションゲーム『デイモン&ベイビー』のプレイレポートをお届けします。


『デイモン&ベイビー』は、『GUILTY GEAR』シリーズの生みの親としても知られる石渡太輔氏が手掛ける完全新作アクションゲームです。今回はその開発段階のバージョンを、アークシステムワークスの担当者に紹介していただきつつPCにてプレイしました。なお、本記事で掲載しているスクリーンショットは開発中のものであるため、内容が一部変更される場合があります。

『デイモン&ベイビー』は、見下ろし型視点のいわゆる「ツインスティックシューティング」というジャンルに相当するゲームです。 このジャンルに馴染みのない方のためにざっと説明しますと、基本的にはシューティングの一種であり、敵の攻撃を「避ける」要素が特徴ですが、同時にアクションゲームとしての側面を強く持った作品も数多く存在します。

コントローラーでプレイする際、左スティックで移動し、右スティックでエイムを定める操作体系から「ツインスティック」という名称がついています。全方向に攻撃を繰り出せるため、「全方位シューティング」などと呼ばれることもあります。

従来のシンプルなアクションゲームにエイミングの要素が加わることで、戦闘の自由度と忙しさが増しており、筆者個人としては難易度が高い作品が多いジャンルという印象を持っています。代表的な作品としては『Geometry Wars』シリーズや『Nuclear Throne』、『Enter the Gungeon』、最近では『エスケープ フロム ダッコフ』なども部分的に類似したタイトルと言えるでしょう。

本作の世界観は、非常にコミカルで独特なものです。キャラクターやマップなどはアークシステムワークスらしくアニメ調の表現になっており、ポップで非常にとっつきやすい印象を受けます。

ストーリーは、魔王である主人公の「デイモン」がその力を失い、赤ん坊である「ベイビー」と離れられなくなってしまう……というもの。全体を通してシリアスな展開はなく、どちらかといえば不条理気味なコメディといった趣です。世界観の設定自体も独特で、理詰めで理解するというよりは、その場の雰囲気を「感じる」ような性質の作品だと思いました。

今作は、既存のツインスティックシューターというジャンルの中でも、かなりアクション要素が強めな部類に入ります。ジャンプを駆使するプラットフォーマー的なアクションに加え、「ベイビージャンプ」というジャンプダッシュに近い、やや習熟を要するアクションも存在します。筆者も慣れないうちは何度か意図せず落下してしまいましたが、即座にゲームオーバーになる仕様ではないのでご安心ください。

また今作の最大の特徴として、「探索が非常に重要」という点が挙げられます。アークシステムワークス担当者も「メトロイドヴァニア」への意識を持っているようで、謎解きはもちろんマップ内をうろつくことでお金やアイテムを得られたりなど、ちょっとしたRPG要素も存在しています。

筆者がプレイした範囲では、謎解きの難度そのものは易しめなものの、やや迷ったりもさせられて、なかなか歯ごたえがありそうでした。

拾った素材で料理を作り回復アイテムにできるなど、アイテムを探す喜びは非常に大きいです。また、戦闘中に敵が武器をドロップすることもあり、個体ごとの細かな性能差を楽しむといった「ハクスラ」的な要素も盛り込まれていました。

マップ上のセーブポイントで記録を行うと敵が復活するという、ソウルライクに近いシステムも搭載されており、非常に遊びやすく現代的なゲーム体験となっています。

武器種には、弾薬が無限のHG(ハンドガン)に加え、連射の利くMG(マシンガン)、広範囲の敵を攻撃できるSG(ショットガン)、そしてロケットランチャーに相当するRPGの4種があります。さらにサブ武器として、手榴弾などのBOMBや近接武器のKNUCKLEも存在します。

それぞれドロップアイテムで強化していけるのですが、少なくとも筆者がプレイした序盤の範囲では、武器を細かく切り替えて戦うというより、その時点で最も強力なものを集中的に使っていくことで攻略できるバランスとなっていました。

ステージはある程度の広さを持ったエリアを探索し、謎解きなどをこなしながら、レベルアップや武器強化を経てボス戦に臨むという構成になっているようです。1ステージあたりのプレイ時間は、不慣れな場合で4~5時間ほどかかる可能性もあるとのことで、ボリューム感はかなりのものになりそう。ボス戦はギミックが凝っており、なかなかの歯ごたえを感じさせてくれます。

とはいえ、前述した「ツインスティックシューター」の先達たちと比べれば、決して「超高難度」というわけではなく、ジャンル初心者であっても十分に挑戦可能なレベルに仕上がっていると感じました。

試遊時間は1時間30分ほどで、ゲームの真髄をすべて遊び尽くせたわけではありませんが、手触りは非常に良く、筆者としてはかなり好印象でした。「メトロイドヴァニア」風の探索要素と「ツインスティックシューター」を掛け合わせた、あまり類を見ない形式の本作ですが、そこに違和感はほとんどなく、非常にスムーズな遊び心地でした。

RPG的にじっくりやり込みたい人も、スピードラン的にサクサク攻略したい人も、多様なプレイスタイルを受け入れてくれそうな本作。もちろん『GUILTY GEAR』シリーズなどの石渡太輔氏のファンなら触れて損はありませんし、そうでなくとも、独特の世界観やジャンルに惹かれた方にとっては、手に取りやすい価格設定になっているとのことですので、ぜひプレイしてみてください!


見下ろし型ガンアクションアドベンチャー『デイモン&ベイビー』は、2026年初旬よりPC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに発売予定。トップビューの手強いアクション性やアークシステムワークスの新たな挑戦が気になる方は、各ストアのウィッシュリストに追加するなどしつつ、続報に期待しましょう。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)


ライター:文章書く彦,編集:キーボード打海

ライター/「ラジオ善意X」聴いてね 文章書く彦

好きなガンダムは∀ガンダム、好きなマンガはレベルE、好きな映画監督はポール・トーマス・アンダーソン、好きなゲームジャンルはオープンワールドものとローグライク(ローグライト)、好きな昆虫はカマキリ、好きなバンドはFUGAZI、好きな作曲家は浜渦正志、好きな小説家はカート・ヴォネガット・ジュニアと舞城王太郎、好きなラッパーはポチョムキン、好きな焼酎は鳥飼、好きなルフィが言ってない言葉は「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!(ドン)」、好きな笑い男が書いてた言葉は「or should I?(だが、ならざるべきか?)」。

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編集/「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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