「ホラーはやめます」人気ADVシリーズ新作が“青春群像伝奇ミステリー”に変化した理由とは。『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』インタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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「ホラーはやめます」人気ADVシリーズ新作が“青春群像伝奇ミステリー”に変化した理由とは。『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』インタビュー

『パラノマサイト』シリーズのディレクター・シナリオ担当「石山貴也」氏、プロデューサー「奥州一馬」氏にインタビューを行いました。

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「ホラーはやめます」人気ADVシリーズ新作が“青春群像伝奇ミステリー”に変化した理由とは。『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』インタビュー
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スクウェア・エニックスは、アドベンチャーゲーム『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語(以下、FILE38 伊勢人魚物語)』を2月19日より発売中です。本作は、2023年にリリースされた『パラノマサイト FILE23 本所七不思議(以下、FILE23 本所七不思議)』の新作で、ジャンルが「ホラーミステリーADV」から「青春群像伝奇ミステリー」に変化しているのが特徴。三重県・伊勢志摩地方を舞台にした人魚伝説を巡る物語が描かれます。

石山貴也氏
奥州一馬氏

今回Game*Sparkでは、『パラノマサイト』シリーズのディレクター・シナリオを手がける石山貴也氏と、同シリーズのプロデューサーをつとめる奥州一馬氏へのインタビューの機会をいただきました。『FILE38 伊勢人魚物語』の開発背景や、こだわりについてお訊きしています。

人魚伝説と「全天球背景」の融合。伊勢志摩を舞台にした理由

――まずは『パラノマサイト』ゲームシリーズ化おめでとうございます。 2023年リリースの『FILE23 本所七不思議』は口コミを中心に反響を呼びましたが、『FILE38 伊勢人魚物語』の企画はどのように立ち上がったのでしょうか。

奥州『FILE23 本所七不思議』発売後、実は2作目を作りたいよねと石山さんを含めたコアメンバーと準備していました。ただ1作目は新規IPだったのでユーザーからどういった反響をいただけるのかわからなかったので、慎重になりながら立ち上げました。

石山:イベントやポップアップショップで、「続編や新作をお願いします」と言われることが多かったんですが、言うわけにはいかないので「頑張ります」としか答えられませんでしたが、実はコツコツ作っていました。

――開発中の印象に残っている出来事やエピソードについて教えてください。

奥州:1つ目としては、三重県のロケ地に赴いてロケハンしたり撮影したりしたのですが、今回はマップが広大かつ取材に行ったのが夏だったので、猛暑の中歩き疲れて特に石山さんは足をつるくらい大変だったのが印象に残っています。

2つ目は『FILE38 伊勢人魚物語』ではご協力いただいた企業やスタッフの方が増えまして、企画立ち上げのときにワン・パブリッシングさんや、SCRAPさんなどクレジットに掲載させていただいた多くの方の知恵を借りて作れたのは良かったですね。

――大変な取材だったと…。

奥州:「斎宮歴史博物館」という有名な博物館があるのですが、学芸員さんに三重県ならではの伝承の講義を受けて、作品のテーマに関するアイデアをいただきました。あとは海女について最初は自分たちもあまり知らなかったので、道具や漁の様子を「海の博物館」館長さんに伺って落とし込んでいます。

石山:舞台の亀島は「神島」をモデルにしているのですが、神島で実際に海女をしていた方に取材をして、ゲームに反映しています。

――そもそもの話になってしまいますが、前作が東京の本所だったのに対して、本作で三重県の伊勢志摩を舞台にしようと思われたのは、どういった理由だったのですか。

石山:実は先にテーマを人魚伝説にしようと決めたんです。本所七不思議の次は何にしようかという話を、チーム内で早い段階から話していたのですが、そこで奥州が「人魚伝説はどうだろう」と。なるほど、確かに人魚なら前作よりも海外ユーザーにも理解しやすいでしょうし、「そうきたか!」という意外性もあるなと。人魚伝説をテーマにした作品は定番ですが『パラノマサイト』らしい切り口で考えてみたら面白そうだなと思って決定しました。

人魚で一番有名なのは、福井県・若狭の「八百比丘尼伝説」ですが、人魚伝説自体は全国各地にあるので、色々な場所を検討して伊勢志摩を舞台にするのが一番今回やりたいことができそうだなということで決定しました。伊勢志摩と言いつつほとんど鳥羽市なのですが…(笑)。

――なるほど。人魚伝説というテーマとロケーションの両方が噛み合って、伊勢志摩に落ち着いたわけですね。

石山:あとは、もう一人の自分と海の中で遭遇する「トモカヅキ」という怪談を知って、ストーリーに使えそうだったのもあります。前作の特徴として全天球背景があり、左右にぐるっと動かすのは使いましたが、上や下を見回す機会があまりありませんでした。上下を見るような仕掛けが欲しいと考えたとき、海の中なら前後左右上下すべてに顔を向ける必要があるなと。そして海に潜る必要がある展開にするには、主人公は海女だろうと。伊勢志摩という舞台とゲームとしてやりたいことが合致したわけです。

ただ全天球背景だと海中の移動ができないので、結局すべて3Dで背景を作って自由に泳ぎ回れるようになってしまったんですが(笑)。全天球を活かすつもりが本末転倒ではありますが、結果的にはボリュームがあって新しい体験ができる内容になったと思っています。

――撮影の話も出ましたが、「全天球背景」はどのようにロケの撮影を進められたのでしょうか。

石山:『FILE23 本所七不思議』のときはスタッフの私物の全天球カメラを借りて撮影したのですが、今回は『パラノマサイト』チームで購入できたので、僕が伊勢志摩各地を撮ってきました。ただ、後から「ここも撮らなきゃダメだった」と足りなかった部分が出てきてしまったので、他のスタッフに突発で撮影に行ってもらうなど、本当に手作りで開発していきましたね。

ホラーから青春群像劇へ。シリーズの門戸を広げた意図

――ゲームジャンルが、前作の「ホラーミステリーADV」から「青春群像伝奇ミステリー」に変化している点について教えてください。

石山:そう! それについて、プレイした方に聞きたかったのですが、怖かったですか。 大丈夫でしたか?

――インパクトがある場面はありましたが、ジャンプスケアや恐怖シーンが無くなっていたので、ホラー色はかなり薄まっていたように思います。

石山:よかった! まさにそのあたりの感覚を狙ったんですよ。多少怖い場面はあるんですが、ゴリゴリのホラーにならないようにしようと開発初期に決めました。というのも前作は、「ホラー要素がなければ」とか「ジャンプスケアさえなければプレイするのに」、という反応が意外と多かったんです。そのため本作では「ホラーはやめます。安心してください」と声高に言っていきたいです。そもそもミステリー的な面白さが話の主軸なので、味付けのホラー要素で敬遠されるのは本意ではないのです。

――なるほど。夜やどんよりした背景が多かった前作と比べると、本作は伊勢志摩が舞台なので、背景も海や空などが多く、爽やかな印象が強くてギャップがありましたね。

石山:キービジュアルも『FILE23 本所七不思議』は、黒い背景でおどろおどろしいイメージでしたが、今回は青い空と青い海、だけど少し不穏な部分もあるというイメージを、ゲームの持ち味として出せていたら良いなと思います。

『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』キービジュアル
『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』キービジュアル

――ただ前作ファンの中には、ホラー要素に惹かれたという方も人もいると思いますが、そういった方たちへのフォローはどのように考えていますか?

奥州:ホラー要素を完全に撤廃したというより、薄めたとイメージをしてもらえれば。オカルトの雰囲気は保ちつつも、雰囲気を明るくしたりジャンプスケアをなくしたりなど、ホラー耐性が低い人でも遊べる、万人向けなタイトルを目指しました。

石山:あと舞台は爽やかな夏の海ですが、海中は少し怖い感じがするじゃないですか。素潜り漁でも深い底の方に行くほど背景が暗くなっていくので、その点で「怖いな、大丈夫かな」という雰囲気は、ホラー好きの人にとっても刺激になるのではないでしょうか。

――前作未プレイでも楽しめる内容になっていましたが、シリーズ作品ということで前作から遊ぶべきか迷う方もいると思います。そうしたユーザーに向けて、どのようなアプローチをされたのでしょうか

石山:もともと『パラノマサイト』をシリーズとして続けていくにあたって、常に前作を超え続ける形にしてしまうと、将来的にしんどくなるだろうという思いがありまして。そこで本作では、前作より必ずしもすべての要素をパワーアップさせるのではなく、並列で楽しめるタイトルにするという方針を取りました。その結果キャラクターも一新して、本作からプレイしても楽しめる構成にしました。

ただ、ミステリー要素に関して一点だけ挙げると、『FILE23 本所七不思議』を先に遊んでおいたほうがよい部分はあります。冒頭でも案内人から忠告がありますが。とはいえ、それ以外は直接の続きものではないので、『FILE38 伊勢人魚物語』から始めても、問題なく楽しめる内容になっています。

奥州:まず前作をプレイされた方に向けて言うと、今回は新しい謎解きの仕掛けやシステム面の工夫など、新要素をいろいろ盛り込んでいるので、そのあたりは新鮮に楽しんでもらえると思います。一方で、どちらから始めても楽しめるようにしている、というのも今回意識した点です。

先ほど少し触れたように、本作はホラー表現を抑えめにしていて、作品の雰囲気自体も前作とは少し違っています。キービジュアルが象徴しているように夜のシーンが多かった前作に対して、本作は比較的昼間のシーンが多いです。そのためキービジュアルを見て、「こちらのほうが面白そう」と感じた作品から入ってもらって大丈夫です。

あとは本作を遊んでもらって、「『パラノマサイト』ってこういう感じなんだな」という感覚をつかんでもらえれば、前作もプレイしやすいのではないかと。これまでなかなか触れられなかった方は、まず『FILE38 伊勢人魚物語』から遊んでいただくのも良いのではないかと思います。

――本作からシリーズの雰囲気や文脈に慣れてから『FILE23 本所七不思議』を遊ぶと、驚きの感じ方は少し変わるかもしれませんね。前作は序盤のドキッとする展開のイメージが強い方も多い気がしています。

石山:そうですね。前作は意図的に驚かせる演出を入れていたので、それが苦手だという声があるのも理解しています。実際『パラノマサイト』は単に怖い作品ではなく、物語やドラマの面白さが味わえるタイトルでありたいという思いはあります。なので前作についても「序盤に少し驚かせる展開がある」とだけ覚悟してもらって、あとは信頼感を持ってもらえれば楽しんでもらえるんじゃないかなと。

海中探索が生んだ海女の少年「水口勇佐」

――ありがとうございます。ここからはゲーム内容について掘り下げてお聞きできればと思います。なぜ本作の主人公「水口勇佐」は、“海女の少年”というユニークな設定になったのでしょうか。

石山:海女にフォーカスした理由は、先ほどもお話ししたように、全天球背景を活用した海中探索の要素を取り入れたかったからです。そのうえで主人公を少年にしたのは、女の子より男の子のほうが意外性があって面白いかな、という発想からでした。

ちなみに、取材で神島の海女さんにお話を伺った際、「主人公を男の子の海女にしようと思うのですがアリですか」と聞いてみたんです。すると、もしやりたいという人がいたら周囲も応援するだろうし、やってはいけないという雰囲気ではない、とのことでした。ただ、当時はそういう方はいなかったそうですけど。

最近は男性の海女もいて、その場合は「海士」という表記を使うこともあるそうなんですが、本作の時代設定ではまだそうした呼び分けは一般的ではなかったそうなので、作中では「海女」という表記に統一しました。とはいえ当時にいたとすれば、かなり珍しい存在だっただろうという設定にしています。

――サブキャラクターについてもお聞きできればと思います。『パラノマサイト』といえば、個性的で印象に残るキャラクターも大きな魅力のひとつですが、本作で特に注目してほしい人物や、開発として思い入れのあるキャラクターはいますか。

石山:開発チーム内で特に人気があったのは、「マーメイド・チエ」こと東山千絵でしたね。どういった人物なのかは実際にプレイしていただければ。

奥州:前作も僕らが想定していなかったキャラクターに人気が集まったので、今回も皆さんが実際にプレイして、どのキャラクターを気に入っていただけるのか楽しみにしています。ちなみにキャラクターと言えば、伊勢志摩が舞台ということもあって三重弁の監修にも入っていただきました。

――三重弁の監修も入っているんですね。その点についてもお聞きしたいです。

石山:監修に入っていただいたのですが、三重県は方言のバリエーションが豊かで、同じ県内でも地域によって言葉が大きく違うんです。たとえば伊勢の中でも東部と南部で差があったり、離島になるとまた全然違ったりして複雑なんですよね。そのため監修していただいた方にも、特定の地域の言葉というよりは「三重弁は大体こんな感じ」という、いわば最大公約数的なラインで見ていただきました。

なので厳密に言うと、地元の方などは「こういう言い方はあまりしない」と思うこともあるかもしれませんが、その点はご容赦いただければと思います。開発としてはできるだけ雰囲気を大事にして頑張りましたが、伊勢志摩や鳥羽の言葉を完全に再現できているかというと、そこまでは難しかったというのが正直なところです。

あとは勇佐くんのように、現地出身でもあえて標準語で話すキャラクターもいます。全員が方言で話す形にすると雰囲気は出る一方で、書くのも大変ですし、読みにくくなりすぎてしまうかなと。単に読みやすさやわかりやすさを優先した表現上の判断で、あえて方言を使っていないキャラクターがいるだけなので、「標準語だから実は島出身ではないのでは」といった設定的な意味は特にありませんし、それが物語に関わってくることもないので、そこについては深読みせずに受け取っていただければと思います。

――続いてキャラクターデザインについてもお聞きしたいのですが、担当されている小林元さんとはどのようにビジュアルを作り上げていったのでしょうか。制作の過程で印象に残っているやり取りなどがあれば、教えてください。

石山:基本的には前作と同じ進め方で、まずキャラクターが物語でどういう立ち位置なのかを整理してリストアップして、それぞれ年齢や職業などの設定を固めた状態で小林さんにお渡ししました。そこからデザインを起こしていただき、上がってきたビジュアルを見ながら「この人はこういう方向にしようか」といった形で設定を調整して、ディテールを詰めていきます。今回特に悩んだキャラクターでいうと「(雲居)アザミ」くんで、どのくらいの“やんちゃ感”にするか、髪型や服装なども含めて色々と検討しました。

――デザインは細かくやり取りしながら作り上げていく感じでしょうか、それとも一発オッケーで上がってきたキャラクターもいますか。

石山:すぐに決まるキャラクターもいますが、「イメージが違うから調整しましょう」といったやりとりを繰り返しながら作り上げています。ただサブキャラクターは一発で決まることも多く、たとえば「和歌村(忍)」さんは服装を少し成金っぽくした以外は、偉そうなおっちゃんや海の男といった雰囲気もほぼ一発で仕上がりました。

――逆にメインキャラクターは調整をすることが多いと。

石山:メインキャラクターに関しては、身につけている小物に至るまで細かく調整をかけています。あと、本作に登場する白浪里さんですが、彼女は「高身長女子」にしたいという希望を最初に出したんです。ですけど、実は『スクールガールストライカーズ』の頃からなんですけど、僕が高身長女子を出そうとすると、大抵、ほかのスタッフから猛烈な反対を受けまして……。そのため、バレーボールをしている夜木沼伊緒という子の身長が、167.2センチになってしまったという過去がありましてね……。

――そんな『スクスト』の裏話が……。私も高身長女子は好きなので、気持ちはよくわかります。

石山:なんと! ちゃんと需要はあるじゃないですか! 本作の里さんについても、本当は180センチくらいにしたかったんですが、「さすがにそれは……」という反対意見を受けて、泣く泣く今の175センチくらいになりました。

今後の『パラノマサイト』シリーズについて

――公式スピンオフコミカライズ「パラノマサイト FILE25 霊感少女・黒鈴ミヲの邂逅」のコミックス上巻も2月6日に発売されましたが、今後の『パラノマサイト』シリーズをどのように展開していきたいか教えてください。

奥州:あえて『FILE23 本所七不思議』にナンバリングを振っていなかったのは、さまざまなメディア展開をしたいという狙いもあったので、ゲーム以外でも幅広くチャレンジしていきたいと思っています。

石山:色々なパターンの『パラノマサイト』があってもいいですよね。「特定のキャラクターが出てこなければ『パラノマサイト』ではない」とはあまりしたくなかったので、次は全然違う時代や世界観になっているかもしれません。

「パラノマサイト FILE25 霊感少女・黒鈴ミヲの邂逅」コミックス上巻

――最後に前作ファンや、本作から『パラノマサイト』に触れようと考えている方へのメッセージをそれぞれお願いします。

石山:ファンの皆さん、約3年もかかってしまいましたが、ようやく新作をお届けすることができます。今回は本当にズタボロになるまで頑張って、持てるものをすべて出し切りました。 もし前作と同じキャラクターの活躍を求めている方がいれば、ぜひ現在展開中のコミックス版を手に取ってみてください。こちらも私がガッツリ脚本を書いて、ガッツリ監修に入っていますので、違和感なく楽しんでいただけるかと思います。そして本作から新しくシリーズを知った方は、ほかの作品も手に取っていただけたら嬉しいです。

奥州:大変お待たせしましたが、ようやく発売することができました。コミカライズも非常に好評をいただいており、やりがいのある作品を作れたと感じています。 今後はゲームだけでなく、グッズ関連も鋭意準備していますので、ぜひこれからの展開にもご期待ください。

――ありがとうございました。


『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』は、PC(Steam)/ニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに配信中です。

詳細は公式サイトをご確認ください。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:SIGH,編集:みお


ライター/RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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