
3月20日に発売されたPearl Abyssの『紅の砂漠』ですが、ユーザー向けFAQが更新され当初サポート対象外とされたインテル製GPUも動作対象となるよう、現在開発が進められていることが明らかになりました。
返金推奨から方針一転、これでインテル製GPUユーザーも楽しめる?
『紅の砂漠』は、MMORPG『黒い砂漠』の開発元が手がけるということもありゲーマーからの注目を集めていましたが、インテル製GPUが動作対象外だったことから同GPUのユーザーから失望の声が寄せられていました。
Crimson Desert doesn't run if it detects an Intel ARC GPU. Like straight up, the devs just deliberately chose not to support ARC cards. No previous announcement about it too until they added in the info to their FAQ. Might be the first time I've seen a dev deliberately block a GPU brand.
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u/WhyPlaySerious in
pcmasterrace
公式FAQでは現在インテルARCシリーズがサポート外であると明記され、さらに各プラットフォームでの返金ポリシー適用を勧める記述が存在したことから、事前の発表の欠如などとあわせて波紋を広げている状況でした。

一方で3月21日にはインテル側もテック系メディアwccftechを通じて、「ここ数年、私たちはPearl Abyssに何度も連絡を取り、Intelグラフィックスのサポートのテスト、検証、最適化を支援してきた」とした上で、「複数の世代にわたる初期ハードウェア、ドライバー、エンジニアリングリソースを提供していた」点を指摘し、「Pearl Abyssをできる限り支援する準備ができている」とする声明を発表していました。
そんな『紅の砂漠』ですが、今回ユーザー向けFAQが更新され当初当該GPUを動作対象外とする文言が変更されました。具体的には「Intel Arc GPUシステムでも『紅の砂漠』を楽しめるように互換性と最適化のサポートに取り組んでいる」とし、「スムーズで安定したゲームプレイ体験を提供する準備を進めており、サポートアップデートが利用可能になるまで待つ」ことを呼び掛ける内容となっています。

サポートアップデートの具体的なリリース日などの詳細は明らかになっていないものの、当初サポート対象外とされていたことを考えれば大きな進展といえます。しかしながらインテル製GPUのユーザーはいち早い公式の対応を待つほかなさそうです。








