PIKO Interactiveは1990年代に台湾で発売された据置型ゲーム機「Super A'Can」向けタイトル『Dragon Force - Light Saga』のIPを取得したことを報告しました。
寿命6か月の短命ゲーム機
Super A'Canは地理情報システムやオフィス機器などを取り扱うFuntechが1995年に発売した据置型ゲーム機です。スーパーファミコンやメガドライブといった第4世代のゲーム機でありながら、発売時期がプレイステーションやセガサターンなど第5世代のゲーム機と被っていたことをはじめ、初期コストの高さや開発キットの問題などによりリリースされたゲームは僅か12本。最終的にSuper A'Canは600万ドル以上の損失を出し、約6か月で寿命を迎えました。
移植版の発売は今のところ未定
PIKO Interactiveによれば今回の『Dragon Force - Light Saga』のIP獲得で、Super A'Can向けにリリースされた入手可能なIPをすべて取得することができたそうです。現在PIKO Interactiveは全12本のゲームうち6本を所有しているとのこと。今のところ移植版の発売予定は伝えられていないものの、いつか台湾ゲーム文化の歴史の一部に触れられる日が来るかもしれませんね。





