
ついに2026年6月23日、販売が開始された「Steam Machine」。同機やSteam DeckのOSとして使用されているのは「SteamOS」というLinuxベースの独自OSですが、Valveの開発者は今後SteamOSをどのゲーミング用ハードウェアでも動作させたいという旨を海外メディアインタビューで答えています。
将来的にはあらゆるPCをSteam Machine化することが可能になる!?

海外メディアThe Vergeは、Valveの開発者であるPierre-Loup Griffais氏にインタビューを行っています。同氏は「デスクトップ用ハードウェアとの互換性を高めるための改善を(SteamOSに)順次導入している」と述べています。
現状のSteamOSはAMD製ハードウェアを対象としていますが、Valveは「NVIDIAとは緊密に連携している」とのことであり、NVIDIA製ハードへの対応が今年中に実現するかどうかは不明としつつも、Griffais氏は「間違いなく水面下で取り組んでいる課題である」と強調したとのことです。
また、現在のSteamOSのインストールは、新品のPCにインストールすることを想定していますが、Griffais氏は「デスクトップPCにインストールし、別のOSと共存させる方がより良い体験となるような時期」が来ることを思い描いていると語っています。将来的には、WindowsなどのOSとのデュアルブートが可能となるのかもしれません。
Valve - “starting with the SteamOS 3.8 release, you can put together your own Steam Machine using whatever PC parts you want.”
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u/Kn1ghtV1sta in
gaming
この記事について海外掲示板Redditでは、「LinuxでNVIDIAを使うことの苦痛は、"難しい"という言葉では到底言い表せない」「2026年でも(NVIDIAハードのサポートは)おそらく無理だろう」といった、LinuxベースのOSでNVIDIA製ハードを取り扱うことの難しさや、「NVIDIA製マシンでSteamOSが動作するようになったら、ついにMicrosoft製品から決別する」「一番大きなメリットは、Windowsライセンス料を支払う必要がないことだと思います」といった、必ずしもWindowsを導入する必要性がなくなる将来性への期待といった意見が見られました。
あらゆるPCがSteam Machineとなりうるし、自作Steam Machineも作れる……いつか、そんな日がやってくるのかもしれません。
Steam Machineは、KOMODO STATIONにて販売中です。









