Steamサマーセール開幕!今年の夏は"最弱からの異世界生活"で決まり―最初からのチートはナシ、泥臭さ全開のオープンワールドRPG5選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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Steamサマーセール開幕!今年の夏は"最弱からの異世界生活"で決まり―最初からのチートはナシ、泥臭さ全開のオープンワールドRPG5選

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Steamサマーセール開幕!今年の夏は
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「Steamサマーセール」が今年もついに幕を開けました。数え切れないほどのタイトルが大幅割引となるこのお祭りは、新たな冒険へ旅立つ絶好のチャンスです。

お盆休みに向けて大作RPGでも買っておきたいところですが、今回はちょっと嗜好を変えて「異世界転生した気分になれるオープンワールド」で攻めてみました。

といっても、何でもかんでもできるチート能力はナシで、その世界の一般人レベルからスタートするタイプの作品に絞ってみようかと思います。

泥臭すぎる異世界生活をぜひとも堪能してください。

『Outward』([88]%オフ [562]円)

異世界に転生したからといって、誰もが英雄になれるわけではありません。『Outward』は、まさにそんなただの一般人として過酷な世界に放り出されるオープンワールドRPGです。

本作の主人公は、特別な血筋も強力な魔法も持たない、借金を背負った一市民からスタートします。序盤に出会うハイエナや野盗にすらあっさりとボコボコにされてしまうほど脆弱です。さらに、本作はサバイバルの要素が色濃く、飢えや渇き、体温管理はもちろん、感染症や睡眠不足による疲労、そして呪いとも戦わなければなりません。

他のゲームでは味わえないリアルな転生が味わえます。理不尽とも言える過酷な世界を、あなたの知恵とサバイバル能力で生き抜いてみませんか?

『Sengoku Dynasty』([50]%オフ [1,799]円)

もしもあなたが、戦乱の嵐が吹き荒れる中世の日本へと転生してしまったら? 『Sengoku Dynasty』は、戦国時代の日本を舞台にした、オープンワールドの村づくり・サバイバルRPGです。

プレイヤーは、戦争によってすべてを失い、命からがら逃げてきた一人の難民であり、天下統一を狙えるような大名でもなければ、一騎当千の侍でもありません。飢えをしのぐために泥臭くタケノコやキノコを拾い、木を切り倒し、石を拾って、自分の家を建てるところからすべてが始まります。

本作の魅力は、自分一人のサバイバルに留まらず、他の難民たちを迎え入れて村を育てていく点にあります。職人を配置し、田畑を耕し、コミュニティを維持・発展させていくプロセスは、まさに国興しをゼロから体験しているかのよう。美しい日本の自然と、常に隣り合わせにある死の危険。泥にまみれながら、激動の戦国時代に自分の生きた証を刻み込みましょう。

『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』([75]%オフ [1,099]円)

オープンワールドRPGの金字塔であり、今なお多くのプレイヤーを魅了し続けている『Skyrim』。本作もまた、名もなき囚人として極寒の地スカイリムに護送される、最悪のスタートから幕を開けます。

ゲームを進めると、自分が伝説の英雄「ドラゴンボーン」であることが判明しチートな「シャウト」が使えますが、そこに至るまでの、そしてそこから先の自由度は完全にプレイヤーに委ねられています。もちろん、星の数ほどがあるModでいくらでも泥臭く、世知辛く、地に足のついた異世界生活を演出できます。

そして、Modの有無にかかわらず、広大な雪山や美しい針葉樹林、不気味な遺跡が広がる世界は、10年以上が経過した今もゲーマーを魅了してくれます。

最初はオオカミや山賊にすら苦戦し、世界の厳しさを教えられることになるのも良いですね。

魔術大学に入学して魔法を極めるもよし、暗殺者ギルドに身を投じるもよし、あるいはただの狩人として森で暮らし、錬金術の素材を集めて生計を立てるもよし。Modの豊富さもあり、プレイヤーの数だけ異なる人生が存在します。

『Kingdom Come: Deliverance』([80]%オフ [717]円)

魔法も魔物も存在しない、徹底的にリアルな歴史という名の異世界へ転生したい方には、この『Kingdom Come: Deliverance』がイチオシです。

舞台は15世紀のボヘミア王国。主人公のヘンリーは、一国の英雄でも騎士でもなく、ただの鍛冶屋のぼんくら息子。物語の序盤、彼は村を襲撃され、両親を目の前で殺されて命からがら逃げ延びます。ここから彼の復讐と成長の旅が始まるのですが、ヘンリーは驚くほど何もできません。

剣の振り方すら知らず、文字を読むこともできず、ただ歩くだけで服は泥にまみれて悪臭を放ちます。高貴な人々からは冷遇され、野盗に絡まれればあっという間に殺されてしまいます。

戦闘システムも非常にリアルで、複数の敵に囲まれればタコ殴りにされてあっという間に殺されます。しかし、泥水をすすり、剣術の訓練を重ね、本を読んで教養を身につけ、少しずつ一人の男として世界に認められていく過程の達成感は凄まじいものがあります。中世の厳しい現実を五感で味わえる、究極の苦労人オープンワールドです。

『Kenshi』([60]%オフ [1,400]円)

チート能力もない、選ばれた英雄でもない、世界の最底辺から始まる異世界転生を極限まで突き詰めたのが、この『Kenshi』です。広大で荒涼とした世紀末的なオープンワールドを舞台にした、自由度100%のRPGです。

本作のスタートは、まさに悲惨の一言に尽きます。プレイヤーは特別な力を持たない一般人……どころか、初期のステータスは世界のあらゆる生物の中で最弱レベル。街の外を一歩出れば、飢えた野盗にボコボコにされて身ぐるみを剥がれ、最悪の場合はそのまま奴隷として売られたり、人食い種族の餌にされたりします。ゲームオーバーの画面すらなく、這いつくばりながら傷が癒えるのを待つしかない時間は、どんな顔をして画面を見つめればいいかわかりません。

しかし、この理不尽なまでの過酷さこそが、多くのプレイヤーを虜にしています。他人に仕える奴隷から脱走を試みるもよし、世界を旅する商人になるもよし、あるいは仲間を集めて過酷な砂漠に一から拠点を築き、巨大な勢力に戦争を仕掛けるもよし。何をするのも、どう生き延びるのもあなたの自由です。世界の誰もがあなたを歓迎しないこの冷徹な世界で、泥水をすすりながら自分の足で立ち上がったとき、本物の世界を生き抜くカタルシスを味わえるはずです。

厳しいからこそ愛おしい、そんな本気の異世界生活があなたを待っています。

ぜひ今回のSteamサマーセールで、最高の1本を見つけてみてください!

ライター:各務都心,編集:Akira Horie》

ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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