
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、電子機器向けの新たな冷却技術の特許を出願しています。一部の海外メディアでは、この技術がPS6に関連するものではないかと推測しています。
複数姿勢で配置される電子機器の冷却効率向上
アメリカで2026年6月に発行されたデータによると、この「ELECTRONIC DEVICE」は、垂直や水平など複数の姿勢で配置される電子機器について、放熱デバイスの冷却効率を向上することを目的としています(Tech4Gamers経由)。
流体の循環と蒸発を制御するためのヒートパイプの設計を改善していて、機器の姿勢に影響されにくい冷却性能を構築。長くなったヒートパイプは貯水槽のような役割を果たし、垂直に配置した際にも効率的な蒸発を実現するようです。また、チップの熱をヒートパイプを通じて放出する際に、各部品とのスペースを十分に確保することで、損傷を防ぐなどの狙いもあるようです。
公開されている図面では、水平と垂直姿勢の電子機器を示す例としてPS5と思われるものが使用されています。


数ヶ月前に防塵設計に関する特許も
Tech4Gamersでは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが数ヶ月前に新たな防塵技術に関する申請を行ったことも指摘しています。機器のヒートシンクや電源に埃が付着しづらくするために、通気孔に防塵壁を設置することで、埃の付着を軽減する狙いがあるようです。










