FLEXUSは7月17日、協力プレイゲーム『Dear Passengers』が発表から2日で100万ウィッシュリスト登録を突破したことを告知しました。
邪魔な客は降ろしてしまえ!飛行機のクルーとなる協力プレイゲーム
本作は世界最悪の航空会社のクルーとなって、飛行機のなかで仕事をこなしていく協力プレイゲームです。任務は乗客と貨物を目的地まで届けることですが、飛行機は今にも空中分解しそうで積み荷は違法なものばかりとトラブルばかり。食事、飲み物、そして快適なフライトのうち少なくとも2つは提供できるように頑張っていきます。


離陸前にはどの乗客と貨物を乗せるか選択。扱いにくい貨物や文句ばかりの乗客に対処しつつ、飛んでいる飛行機を運用していきます。乱気流やエアポケットなどのトラブルにも対処しつつ、高額報酬の貨物を持ち帰って稼ぐような協力プレイゲームになっているようです。
主な特徴
フレンドとのオンライン協力プレイ
飛行機の操縦、または客室内での業務
物理演算ベースで動く乗客、貨物、そして機内のカオス
ダイナミックな天候、乱気流、エアポケット
危険な乗客と高額報酬の貨物
100万件もウィッシュリスト登録を集めるも……
そんな本作は7月17日、発表から2日経過した時点で100万件もウィッシュリスト登録を集めたと、開発元によって報告されています。
一方で本作はトレイラーにエプスタイン事件やエプスタイン文書で知られる実業家ジェフリー・エプスタイン氏だと思われる言及が入っているとして、物議を醸しています。直接的に「ジェフリー・エプスタイン」と言っているわけではないものの、「Epst.J」というキャラクターが登場しているのです。

おそらくプレイヤーネームを使ったブラックジョークだと思われますが、その真相は不明。トランプ大統領に似たキャラクターを航空機から降ろしてしまうシーンがある点も、悪い意味で話題になっているようです。こういった点が物議を醸している件については、海外メディアDexertoやMetro誌が報じています。
また、『Roblox』のゲームのコピーではないかという疑惑も浮上。しかし、『Dear Passengers』に似たゲームである『Land or Die!(着陸するか死ぬか!)』開発元のPlenty of Planetsは「彼らがコピーした」としつつも「それでも、オーケーです」と言及し容認しているようです。
この件に直接言及しているわけではありませんが、インディーゲームパブリッシャーPolden PublishingのCEOであるKirill Oreshkin氏も『Dear Passengers』についてコメントしています。
同氏によると約3週間前、Polden Publishingでは病院をテーマにした協力プレイゲームを作っていたそうです。そして、後ほど彼らのもとにきたチームが飛行機をテーマにした非常によく似たゲームを作ることに決めたといいます。それが実は『Roblox』のゲームをベースにしていたそうで、さらに2日後にまた別のチームが全く同じアイデアを持ってパブリッシャーのもとにきた模様。すでに最初のチームとの仕事が決まっていたので断ったとのことです。
細かい点についてはわかりませんが、同氏はパブリッシャーとして『Roblox』のゲームをベースにした作品に立て続けに出会っていたのでしょう。
同氏は、今後は誰もが思いつくようなアイデアや『Roblox』発のアイデアはあっという間にSteamのゲームになっていくかもしれないとコメントしています。今後、Steamではこれまでと少し違う世界が待ち受けているかもしれないとして、『Dear Passengers』に言及しました。
Steam発の『めっちゃカメレオン』に似たゲームが『Roblox』に数多く登場している件についてGame*Sparkでも報じていましたが、今後はその逆で『Roblox』でヒットしたゲームに似た作品がSteamで次々に登場するのかもしれません。
『Dear Passengers』はPC(Steam)向けに開発中で、2026年に配信予定。ストアページの表記によると、日本語にも対応予定です。














