
2026年7月23日、ValveはSteamのウィッシュリストのアップデートを行いました。
今回のウィッシュリストの改善は「カテゴリ分け」「他ユーザーのウィッシュリストを見ながら直接ギフトを送れる」などが行われていますが、そもそも「Steamの"ウィッシュリスト"って何?」という方も少なからず存在するかもしれません。
本記事はそんなSteam初心者向けのウィッシュリストへの登録方法から、今回追加されたカテゴリ分けの活用方法までを紹介します。
Steamウィッシュリスト活用法その1:登録編

そもそも「ウィッシュリスト」はどうしたら使えるようになるの?という問いに関する答えは簡単です。Steamのゲームの各ストアに並んでいるスクリーンショット群の下あたりに「ウィッシュリストに追加」ボタンがあるので、これを押すだけであなたのウィッシュリストにゲームが登録されます。

ウィッシュリストにゲームを追加するとそのゲームがリリースされたとき、割引されたときなどに通知が届くので、気になったゲームはどんどん放り込んでおくとよいでしょう。
また、ゲームの開発者はどこの地域からどれだけウィッシュリスト登録がなされているかがわかる(誰がウィッシュリスト登録したのかという個人情報は開示されない)ので、例えば日本からウィッシュリスト登録されている割合が高いのなら、ゲームを日本語対応しよう……とする開発者もいるかもしれません。そういった意思を込めて、ウィッシュリストの登録を行うのも一つの手です。
Steamウィッシュリスト活用法その2:確認&カテゴリ分け編

自分が登録してきたウィッシュリストを確認するのもまた簡単です。Steamのストアページ右上の方にある、「ウィッシュリスト」をクリックするだけです。

すると、自分がウィッシュリストに登録してきたゲームの一覧が表示されます。ウィッシュリストは検索および値段やリリース日などの並び替えが可能で、一覧からゲームの削除も行えます。

また、本日(2026年7月23日)からは「ウィッシュリスト内のカテゴリ分け」ができるようになりました。まずは各ゲームの項目内の「カテゴリー」の横にある「+」ボタンを押してみましょう。

すると、対象のゲームのカテゴリー管理ダイアログが表示されます。ここで任意のカテゴリーを入力して「カテゴリーを追加」ボタンを押せば、対象のゲームにカテゴリーが追加されます。また、既に入力済みのカテゴリーを「その他のカテゴリー」項目からワンクリックで設定することもできます。

ウィッシュリスト内では「カテゴリー」による絞り込みも可能です。ウィッシュリスト内に数百~数千のゲームを抱えている人にとっては、(登録の手間はありますが)このカテゴリー分けは便利かもしれません。

また、今回の「カテゴリー」機能を利用してAmazonの「ほしい物リスト」的な機能を実現することもできます。例えば「ほしい物リスト」というカテゴリーを作り、そのカテゴリーの中に自分が欲しいゲームを放り込み、改めてウィッシュリスト一覧から「ほしい物リスト」カテゴリーを絞り込んで、画面右上の点と線(共有)ボタンを押します。

すると、誰もがこの「ほしい物リスト」カテゴリーにアクセス可能なリンクURLが発行されます。このURLから他のSteamユーザーがゲームをギフトすることもできるので、「お誕生日なのでこれ買って!」とおねだりするのに使ってもいいかもしれません。
Steamウィッシュリスト活用法その3:他ユーザーのウィッシュリスト確認編

Steamには多くのユーザーがいますが、ユーザープロフィールを「公開」かつ「ゲームの詳細」を「公開」にしているユーザーのウィッシュリストは他のユーザーからも確認することができます。この確認の手順は簡単で、該当のユーザーのアイコンをクリックするなどしてユーザープロフィールページに飛び、そこの「最近のアクティビティ」の下部にある「ウィッシュリスト」を選択します。

すると、そのユーザーのウィッシュリスト一覧が確認できます。本日(2026年7月23日)より他ユーザーのウィッシュリストから直接ゲームをギフトとしてプレゼントできるようになったので、例えばフレンドのウィッシュリストを見て、サプライズでゲームをプレゼントすることもできます。

もちろん、自身のウィッシュリストを外部に公開したくない!という方もおられるでしょう。その場合は自身のプロフィール設定からプロフィールを「非公開」に設定するなり、「ゲームの詳細」を「非公開」に設定するなりすることでウィッシュリストを非公開にできます。その場合でも、前述の「ほしい物リスト」的なカテゴリーによるウィッシュリストの限定公開は行えます。
以上、Steamの「ウィッシュリスト」の基本から活用法までをまとめてみました。皆様の楽しいSteamライフの一助となれば幸いです。















