No Brakes Gamesは、VR専用の物理演算パズル『Tiny Flock』を発表しました。PC VR(Steam)とMeta Quest向けに2026年の発売を予定しています。
『ヒューマン フォール フラット』開発元が贈る"羊飼い"VRパズル
本作は、『ヒューマン フォール フラット』を手がけたNo Brakes Gamesによる新作です。プレイヤーの役割は羊飼い。自由気ままな小さな羊の群れを、安全な牧草地まで導くのが目的です。ステージは手作り風の3Dジオラマとして作り込まれており、目に入るものはすべて触れて動かせる完全インタラクティブな世界になっています。


道や橋を架け、物を積み上げ、投げ、ロープやレバーを引き、ときには邪魔な物を壊して強引にルートを切り開く……羊を通す方法に決まった正解はなく、緻密に構造物を組み立てるのも、豪快に吹き飛ばして道を作るのも自由です。物理法則と創造力、そして周囲の環境を利用して羊たちを導きましょう。
ステージ数は21種類。VR専用に開発されており、Meta Questではフルハンドトラッキングとパススルーに対応します(Steam版はSteam Link経由でのハンドトラッキングに対応)。物理エンジンは一から独自開発したもので、手応えのある操作感が売りのようです。やり込み要素に加え、まったりとしたパズルの雰囲気に合わせたチェロ主体の楽曲も用意されます。

スタジオCEOのTomas Sakalauskas氏は、あえてVR専用作品に挑んだ理由を次のように語っています。
『Tiny Flock』は、フラットスクリーンでは不可能なインタラクションを備えた、本当に良質で作り込まれた野心的な作品を、VR専用で作りたいという我々の想いから生まれました。
VRはかつてほどの人気ではありませんが、それでも作っているのは、成し遂げたものに大きな誇りを持っているからであり、VRでしか存在し得ないものを作りたかったからです。世界とパズルの作り方には『ヒューマン フォール フラット』の哲学を受け継ぎつつ、VRならではのインタラクションへと押し進めています。
主な特徴
小さな羊の群れを導き、21種類の手作り風の美しいジオラマステージを進もう
VR専用に開発され、Steam Linkを利用したフルハンドトラッキングとパススルーにも対応
目に見えるものすべてに触れられる、完全インタラクティブな世界。橋を架け、物を壊し、レバーを引き、自分なりの方法で羊たちを安全な場所へと導こう!
一から独自開発した物理演算により、これまでのVRにはない、驚くほどリアルな手応えと満足感を味わえる
実績や収集アイテムもあり、やり込み要素満載
まったりとしたパズルの世界観を彩る、書き下ろしのオリジナルサウンドトラック


『Tiny Flock』は、PC(Steam)/Meta Quest向けに2026年発売予定。日本円での価格は不明ですが、海外向けの価格は18.99ドルと発表されています。









