Tailtone Gamesは9月8日、ビジュアルノベル『紙の家』の日本語を含む多言語版をPC(Steam)向けに配信しました。
アップデートで一部のエンディングに新たな映像を追加
本作は、2018年冬の中国を舞台にしたビジュアルノベル。プレイヤーは女子高生の主人公・趙穎(ジャオ・イン)の視点を通して、授業をサボり、家庭内のいざこざから逃避する彼女の日常を追体験していきます。
複雑な家庭環境やもつれる人間関係などのテーマを扱った重厚な人間ドラマが展開し、作中に登場する3名のヒロインとの同性愛が描かれることも。彼女らとはプレイヤーの選択によって関係性が変化し、ヒロインルート3種と隠しルート1種からなる、全12種のマルチエンディングへと分岐します。




2025年8月のリリース以降、Steamレビューは記事執筆時点で約9,700件を集めて好評率94%となる「非常に好評」のステータスを獲得し、中華圏のプレイヤーを中心に大きな話題を呼んできました。
2026年1月には日本語版を制作中であることが発表され、同年6月にはデモ版が日本語を含む多言語に対応。Steamレビューでは日本人ユーザーから期待の声も寄せられていたなか、正式な日本語版が配信されました。
さらに、今回のアップデートで一部のエンディングに新たな映像を追加。特定のエンディングに到達すると、それぞれに対応した特別なエンディング映像を見られるそうです。
日本語に対応した『紙の家』の多言語版はPC(Steam)向けに配信中で、9月22日までは30%オフの896円で購入可能。デモ版も配信されています。
あわせて配信・動画投稿ガイドラインも公開されており、エンディングを含むゲーム全編の配信が可能で、収益化の有無も問わないそうです。ただし、ゲーム内の楽曲・BGMのみを単独で投稿・配布する行為は禁止されています。











