2026年9月17日から21日までの5日間、千葉県幕張メッセでは「東京ゲームショウ2026」が開催されました(21日は会場開催は中止、配信イベントのみ開催)。今回のゲームショウでも、さまざまな展示やイベントが開催されて大いに盛り上がっていました。
シティコネクションブースでは、PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ向けに2027年発売予定の『ひぐらしの哭く頃に 雀 REMASTER』の試遊展示が行われていました。
本作は、2009年にアーケードとPSPでリリースされた『ひぐらしの哭く頃に 雀』のHDリマスター版。人気作品『ひぐらしのなく頃に』の世界観をベースに、主人公の圭一が、おなじみのキャラクターたちと命を賭けた麻雀勝負に挑むことになる、という異色の作品です。
ただの麻雀ゲームではなく、プレイヤーは3種類の「イカサマ」を使用することで対局を有利に進めることができます。原作者の竜騎士07氏監修によるオリジナルシナリオ、作画枚数7,000を超えるアニメーションなどはそのまま、現行機向けにHDリマスターされたご褒美映像も楽しめます。本稿では『ひぐらしの哭く頃に 雀 REMASTER』の試遊レポートをお届けします!

麻雀で勝ち抜き雛見沢で生き残れ!
本作では、メインとなる「オヤシロモード」、自由な対局ができる「部室モード」、そしてPSP版で追加された「部活モードえくすとら:牌崩し編」の3つのモードが用意されています。今回の試遊では「オヤシロモード」をプレイしました。
このモードでは、雛見沢症候群を発症したキャラクターと麻雀勝負をするというもので、テキストベースのストーリーパートと、麻雀パートの2つに分かれています。麻雀は2人での対局で行われ、勝利することでストーリーが進んでいきます。最初に誰と対局するかを選べるので、好みのキャラクターを選びましょう。


基本的なルールは(一部を除き)オーソドックスな麻雀で、2人対戦ということもあり、テンポ良く進みます。ツモ運も良い作品ではあるので、しっかりと不要牌を見極めながら打っていけば、和了に近付いていくと思います。麻雀がわからない、という人向けの「おまかせモード」も用意されていますよ。
対局に勝利すれば、各キャラクターのちょっとしたご褒美映像も見ることができます。アニメーションも特徴の作品なので、HDリマスターされて大画面で見られるのも嬉しいポイントですね!




勝利の秘訣はイカサマだ!
本作の最大の特徴として、対局中に発動できる「イカサマ技」があります。技は、リーチすれば一発で当たり牌をツモれる「一発リーチ」、相手にロンされた際に発動できる「ロン無効」、自分の手札が良い状態から始まる「ツミコミ」の3種類で、いずれも強力な効果を持っています。
イカサマは対局後にカードを引くことでランダムで入手可能。技はストック制で、入手した技は以降の対局中の必要な場面に使うことができます。ツミコミや一発リーチはシンプルに使いやすく、特に一発リーチは発動さえしてしまえば無条件で役が増えて点数が上乗せされるので、シンプルに強いイカサマです。

麻雀ゲームとしてはかなり気軽に打てる作りになっているので、おなじみのキャラクターのボイスやアニメーションを見ながら、サクサクと遊ぶのには向いている作品です。ご褒美映像はもちろん、クリア後には、さまざまな豪華ゲストによる描きおろしイラスト&ボイスドラマなどのオマケも用意されています。
なお、今回の試遊後には、特製の麻雀牌デザインステッカーももらうことができました。PSPでは通常版だけでなく、さまざまな特典がついた限定版も発売されていたので、今回のリマスターでの展開もあるかも知れませんね!


まさかの17年ぶりのリマスター版となる『ひぐらしの哭く頃に 雀 REMASTER』は、PC(Steam)/PS5/ニンテンドースイッチ向けに2027年発売予定です。













