
81monkeysは2026年10月28日、同グループがハンバーガーチェーン「ウェンディーズ」の許諾を受けて開発する2DグラフィックのRPG『WendyQuest: Legend of the Four Corner Stones』のSteamストアページを公開しました。
「ウェンディーズ」の赤毛の少女が主人公のRPG。敵は「メックチキン」に「メックフライ」

「ウェンディーズ」と言えば赤毛三つ編みの少女がマスコットの、日本でも一部地域で展開しているファーストフードチェーン店で、今回発表されたゲームはこのマスコットの少女を主人公とした2DピクセルアートスタイルのRPGです。スクリーンショットでは、鎧と剣に身を包んだマスコットの少女「ウェンディー」(ウェンディーちゃん)が確認できます。


ゲーム内にはもちろんウェンディーズの店舗が登場し、ハンバーガーやポテト、ドリンクは回復アイテムとして使用することができるようです。


本作の世界「Savoria」は悪の科学者「メックボーグ」とその配下のメカが、水っぽいフライドポテトや冷凍牛肉などをバラまいたおかげで危機に瀕しています。この世界を救えるのは、聖なるヘラや新鮮な牛肉を扱えるウェンディーだけ。


フライドポテトアーチャー、スパイシーチキン、フロスティメイジといった仲間たちと協力し、「メックフライ」や「メックチキン」といったメック軍団にウェンディは立ち向かいます。「メック」のエンブレムやネーミング、さまざまな設定が何かを示唆しているように思えてなりませんが、気にしたら負けなのでしょう。
ちなみにストアページでは、本作について100%フレッシュで100%人間が作っていると強調されています。

Steamストアページに記されたシステム要件には「プロセッサー: Potato」「サウンドカード: Salt」など、独自のユーモアも光ります。おそらく一般的なPCでも問題なく動く程度の負荷の少ないゲームなのでしょう(低スペックPCを「ポテトPC」と言ったりする)。
なおウェンディーズがゲーム業界に進出するのはこれが初めてではなく、2019年には独自のテーブルトークRPG『Feast of Legends』も公開していました。
また、企業が独自にPC向けRPGを作って配布した例としてはかつてドン・キホーテがRPGツクール2003によるRPG『Donkin Quest』を作成・公開していた例があります(Internet Archive)。
『World of Anterra』も開発中の81monkeysによる『WendyQuest: Legend of the Four Corner Stones』は、PC(Steam)にて配信予定。価格や配信時期は不明で、日本語には対応していません。















