開発者のIsaac MENARD氏は、SQLを活用するミステリー推理ゲーム『Ghost in the SQL Data』をPC(Steam)にて配信しました。
SQLを駆使してデータを収集し証拠とせよ。SQLが学べる推理アドベンチャー

本作は、データベース操作言語であるSQLを使って事件の真相に迫るミステリーアドベンチャーです。
最初の事件は不可解なひとつの記録から幕を開けます。火災が発生する14分前に、誰かがその火災を通報していたというものです。プレイヤーはこの矛盾を、実際に動作するSQLで立証していくことになります。
ダイアログ選択や鍵開けといった従来の推理ゲーム的な要素はありません。証拠への問いかけはコードを書くことで行われ、答えが返ってきます。


本作に出てくるSQL(Structured Query Language)とは、コンピューターのデータ保存に使われている「データベース」からデータの収集などをするための言語です。システムエンジニアやプログラマーには"必修"ともいえる言語であり、小規模なシステムから超大規模なサービスまで広く使われています。
例えばチュートリアルでは、2,400件もの通報データからある特定の1日のデータを収集する「SELECT ~ FROM ~ WHERE ~」といった基本的なSQLの構文を学ぶことができます。

電話台帳から特定の番号を抜き出す……ということもSQLで行えます。ここもやはりWHERE句の出番です。

被疑者の証言を覆すために、証言と矛盾するデータを抽出することも求められます。ゲーム内でSQLを学んでいける設計になっているので、推理アドベンチャーをプレイしつつ身につけることができそうです。

『Ghost in the SQL Data』は、PC(Steam)向けに配信中。価格は1,350円で、11月13日までは10%オフの1,215円で購入できます。










