Pearl Abyssは、オープンワールドアクションADV『紅の砂漠』の最新DLC「未知なる旅路」を発売し、アップデート「ver.2.04.00」も配信しました。
海へと広がる冒険とファイウェルでの新たな暮らし
本DLCは、舞台をファイウェルの陸地から海へと広げ、船で島々を巡り、遺跡や秘宝が眠る海中なども探索できる拡張コンテンツです。陸と海の双方に新たな強敵が待ち受けるほか、施設を借りて運営する要素や、住まいを自由に作り込めるハウジング機能の強化など、ファイウェルでの暮らしもより充実します。



当初、10月15日のリリースが予定されていたものの、「より完成度の高いコンテンツと安定したプレイ体験」のために10月30日に延期。これがついに配信されました。
先行して公開されているプレビュー映像では、クリフとウンカ、ダミアンの3名を軸に展開する新たな物語の一部を紹介。また、海での探索においては、大海原へと出るために集めた資源で船を建造するところから始まり、作成した船のカスタマイズもできるそうです。
訪れた島には、灰色たてがみのメンバーを引き連れて拠点の建築もできるとのこと。拠点を軸にさらに探索範囲を広げられそうですが、海上には敵対勢力も存在し、それらとの海戦も勃発します。


戦いを離れ、ファイウェルでの暮らしでは、親しくなった人物との結婚も可能です。灰色たてがみの仲間とはともにお店の経営もでき、販売商品や運営方針を決めつつ、お店の知名度を上げていきます。また、解放した城を住まいにすることもでき、内部の装飾も自分好みに変えられるようです。


DLCの主な特徴
大海原や海の底へと広がる冒険
ファイウェルでの冒険が、大海原や水中へと広がります。自ら建造した船で出航して新たな島々を探索したり、海の深くに潜って隠された財宝や遺跡、秘密を発見したりすることができます。恋愛や経営で、ファイウェルでの暮らしがより豊かに
クリフ、ウンカ、デミアンは、ファイウェルの住民たちと信頼関係を築き、恋人関係へと発展したり、結婚したりすることができます。また、解放した拠点の施設を借りて運営し、資産を築くこともできます。家の構造から設計できるハウジング
拡張されたハウジング機能では、室内のインテリアに加え、壁や窓などの配置から家の基本構造まで、自ら設計・建築できます。また、特定の城は拠点を解放した後、中庭や内部を装飾し、自分だけの空間として活用できます。
また、同時に配信されたver.2.04.00のパッチノートは以下の通りです(記事執筆時点でMac App Store版はパッチ適用予定)。
終わらない旅路
ファイウェル各地で、新たな物語が幕を開けます。
砂漠に漂う不穏な気配、危うい政治的対立、時を超える旅、そして深い海の底に眠る古代の秘密。クリフ、ウンカ、デミアンはそれぞれの道を切り開き、生きる目的を見つけながら、自らの未来を築いていきます。
ファイウェル大陸に生きる人々が運命を変え、前へ進んでいく――その旅路をともに歩みましょう。
クリフ、ウンカ、デミアンの個別依頼を1種ずつ追加しました。
メイン依頼「帰路」完了後、冒険日誌メニューから追加された依頼を確認できます。
海へ向かって
大地を駆け巡ってきた冒険は、いまやファイウェルの海へと広がります。
自ら船を操って海へ繰り出し、新たな島々を探索しましょう。さらに深い海へ潜れば、眠れる財宝や遺跡、隠された秘密を発見できます。
新たな探索の舞台として海が登場します。
海を舞台にした依頼「より広い世界へ」を追加しました。
メイン依頼「狼の丘」を完了後、灰色たてがみのキャンプを一定以上成長させると、該当の依頼を進行できます。
「呼吸ゲージ」が追加され、潜水が可能になりました。
最大呼吸量が多いほど、より長く潜水できます。
最大呼吸量は、ダイビングスーツの焼入れを行うことで増やすことができます。
一時的に呼吸量の回復効果を得られる食べ物を追加しました。
A.T.A.G.に装備して潜水できる海洋探査装備を追加しました。
新たな乗り物「帆船」を追加しました。
帆船は船舶製作任務を通じて製作するか、ファイウェル各地の船舶管理人から購入できます。
また、デメニスおよびデレシアの船舶管理人から船舶装備を購入し、船舶をカスタマイズすることも可能です。
帆船で海洋交易ができるようになり、新たに取引できる交易品を追加しました。
様々な水中乗り物を新たに追加しました。
水中乗り物は形態に応じて制圧するか、餌を与えて好感度を上げることで乗り物として登録できます。
未開拓の島が複数追加され、それぞれの島を開拓しながら新たな任務を進行できます。
各地に隠された宝を探し出せる宝の地図を多数追加しました。
より豊かになったファイウェルでの暮らし
さらに多彩なスタイルで、ファイウェルでの暮らしを楽しみましょう。
さまざまな施設を借り受け、自分だけの方法で運営しながら、富を築くことができます。さらに、進化したハウジング機能を活用して、自分の好みや個性を反映した住まいを作り上げることも可能です。ファイウェルの住民たちと多彩な会話を交わし、より深い関係を築いていくこともできます。
拡張されたハウジングシステムを追加しました。
狼の丘のキャンプを完成させ、「日の出の地」の灰色たてがみ勢力依頼「ルークの頼み」を完了すると利用可能になります。
家の構造を自由に設計・建築でき、壁や窓などの様々な構造物も配置できます。
「家を飾る」-「家の変更」-「自由建築」を選択して利用できます。
自由にカスタマイズできる城を2箇所追加しました。(ネタバレ)
ドレークフォール城
メイン依頼「帰路」を完了し、該当拠点が解放されている場合に授与されます。
火炎の騎士団の城
デミアンの依頼「政治家」を完了し、該当拠点が解放されている場合に授与されます。
灰色たてがみが所有する拠点は、地図上で青色に表示されるようになりました。
解放した拠点を自ら運営できる経営コンテンツを追加しました。
地図に経営施設と関連情報を確認できる「施設」タブを追加しました。
拠点を借り受け、食堂、製材所、鍛冶屋、仕立屋を経営できます。
経営コンテンツ完了時に獲得できる報酬を追加しました。
経営中の施設は、遠く離れていても運営が継続されます。
経営中の施設には、時折特別な客が訪れることもあります。
キャンプで祭りを開催できる任務を追加しました。
祭りには、一定以上の親密度を築いたNPCたちがキャンプを訪れ、限られた時間だけ開催されます。
キャンプを訪れたNPCとインタラクトすると、好感度がより早く上昇します。
訪問したNPCのうち特定の人物は、「名誉灰色たてがみ」として雇用することができます。
「名誉灰色たてがみ」は、従来の傭兵と同様に任務派遣などに活用できますが、一部機能は利用できません。
好感度の段階を拡張しました。
「交流する」>「誘惑する」を選択して相手とさらに深い好感度を築くことができ、拡張された段階の好感度が100に達すると「プロポーズする」を行うことができます。
「誘惑する」の後は「贈る」と「話を聞かせる」で好感度をさらに上げることができ、拡張された段階の好感度は各インタラクトにつき1日1回上昇します。
プレイ中のキャラクターで特定のNPCに「誘惑する」を行って好感度を上げると、他のプレイアブルキャラクターと該当NPCの好感度は下がります。
一部のNPCには、個別の前提条件が必要となる場合があります。(ネタバレ)
魔女:各魔女の聖域依頼完了
床屋でパートナーの外見を整えられる機能を追加しました。
結婚後、ワールドマップとミニマップにパートナーのアイコンが表示されます。
パートナーと「同行する」を行うと共に行動できます。
パートナーが定期的にプレゼントをくれることもあります。
結婚後にパートナーと婚約を破棄することも可能ですが、その際は代償が発生します。
全17箇所の居住地を追加しました。
該当の居住地は、任務派遣を通じて建設できます。
居住地を指定すると、パートナーはその居住地で生活するようになります。
クリフ、ウンカ、デミアンのうち、居住地を所有している者のアイコンが地図上に表示されるようになりました。
新たなミニゲーム「サイコロ遊び」を追加しました。
「サイコロ遊び」は、デメニスおよびデレシアでプレイできます。
新たなる強者たち
陸と海の各地で、強力な敵と新たな試練が待ち受けています。
状況に応じた戦術を整えて、これまで以上に激しさを増した戦闘に備えましょう。
新たな戦闘コンテンツ「試練の庭園」を追加しました。
メイン依頼「帰路」完了後にプレイでき、全10グループに挑戦できます。
仲間を連れずに1人で挑戦することも、入場前に同行していた仲間と共に挑戦することもできます。
クリフ、ウンカ、デミアンの最大3人で挑戦できます。
出撃順は任意で設定可能です。
「試練の庭園」では、食べ物による回復ができません。
戦闘中にキャラクターが敗北すると、次の順のキャラクターが引き継いで戦闘を行います。
各グループを完了するたびに、既存スキルのうち1つを強化する効果を得られます。
「試練の庭園」は、摂理の大書庫のアビス付近に位置しています。
新たな装備を追加しました。
鎧や武器をはじめ、乗り物/ペット装備、アビスギアなど、多彩な種類の装備を多数追加しました。
強力な新ボスが多数追加され、一部のボスとは「記憶の断片」を通じて再戦できます。
新規
DLCを適用した状態で作成されたセーブデータは、DLCを所持していない場合、ロードおよびクロスセーブを利用できません。
NPCとのインタラクトUIを改善しました。
インタラクトから「話を聞かせる」「贈る」などを行うことができます。
「交流する」では一般的なインタラクトを行うことができます。
「話を聞かせる」を通じてプレイヤーが持つ知識をNPCに伝えることで、好感度を上げることができます。
住民の好みを把握するための関連書籍を追加しました。
NPCとの好感度が上がるインタラクトを行った後、同じインタラクトを再び行えるようになるまでの待機時間(クールタイム)が表示されます。
昆虫をより便利に管理・収集できるよう、昆虫専用の採集箱を追加しました。
新たな伝説の昆虫3種と目撃談を追加しました。
主要都市に床屋を追加しました。
床屋はキャンプに関わらず利用できます。
傭兵管理所で、灰色たてがみの衣装を変更できるようになりました。
衣装を変更する際は、キャンプ通貨を消費します。
戦闘で使用可能な生活道具を追加しました。
フライパン
おたま
フライパンの蓋
壺の蓋
包丁
道、木、花壇、キャットタワー、犬用クッションなど、新たなハウジング設置物を追加しました。
キャットタワーは、新たに追加されたキャットタワー商人から購入できます。
馬車に装備を装着できるようになりました。また、馬車専用の新規装備を追加しました。
港地域に、新たに馬車工房を追加しました。
全体的なアイテムのスタック可能数量が増加しました。
主な改善事項
コンテンツ
スタックできないアイテムを一度に複数「しまう」「取り出す」際、1つずつ適用される不具合を修正しました。
「グリムニルと話す」の進行中、まれに「待つ」ボタンが表示されない不具合を修正しました。
収集物保管庫に収集可能なアイテムを追加しました。
チャレンジ「運命を狙う弦V」の進行状況が正常に表示されない不具合を修正しました。
[ウンカ/デミアン] 同行状態でプレイした際、NPCが先に敵対反応を示さない不具合を修正しました。
操作
[クリフ] 滑空中に地形へ摂理の力を繋げた際、スキル「空中ブランコ」が使用できない不具合を修正しました。
戦闘 / アクション
スキル「瞬間攻撃」の攻撃演出および効果を改善しました。
ウンカのスキル「破裂砲」、デミアンのスキル「盾投げ」の予備動作時間を短縮しました。
「忘れられた将軍」との戦闘時、一部の幻影が突進しない不具合を修正しました。
UI
地図の「交易」タブでのみ表示されていた「交易路」が、常時表示されるようになりました。
地図の最大縮小距離が増加しました。
[コントローラー] 地図上でL3ボタンおよび左スティック(Lスティック)を入力した際、召喚中の馬、馬車、船舶、ブラックスターの位置へフォーカスが移動するよう改善しました。
乗り物およびペットの「召喚中」アイコンを変更しました。
乗り物やペットの召喚可能位置として、空中・地上・水中の3種類が表示されるようになりました。
封鎖、再建、事故など、地域の状態に応じてアイコンの色が変更されるよう改善しました。
封鎖:赤色
再建:薄い赤色
事故:黄色
未開拓:灰色
乗り物によって地図上の霧が晴れる範囲が異なるよう、調整しました。
グラフィック / 設定
アップスケーリングとフレーム生成の技術を、それぞれ選択できるようになりました。
例)DLSSのアップスケーリングとFSRのフレーム生成など、異なる技術を組み合わせて使用できます。
ローカライズ
すべての言語においてローカライズの不具合を修正し、品質を改善しました。
その他修正
黄金のリンゴハリネズミの出現頻度を下方調整しました。
「節減」アビスギアの効果を、「n%の確率で製作素材が1個減少」から「製作時の消費素材がn%減少」に修正しました。
特定のグローブなどを装備した状態で本を「確認する」際、グローブが本を貫通して表示される不具合を修正しました。
プレイヤーの攻撃を受けて吹き飛んだ死体が、まれに宙へ浮かび上がる不具合を修正しました。
「ルーンウォーカーの盾」が染色可能な装備として表示される不具合を修正しました。
「天上の道」で長時間待機した際、フレームレートが低下する不具合を修正しました。
馬車に乗った状態で逮捕された場合、乗ったままの状態で牢獄へ移動する不具合を修正しました。
特定の状況下で、カメラが過度に揺れる不具合を修正しました。
銀行の金庫を初めて開設した際、「投資タイプの変更」UIが表示されない不具合を修正しました。
一部のアビスギアの発動条件が正常に適用されない不具合を修正しました。
また、既知の不具合については公式サイトをご覧ください。
『紅の砂漠』の最新DLC「未知なる旅路」は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store/Mac App Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに配信中。価格は2,970円で、プレイするにはゲーム本編が必要となります。
Twitchでは配信視聴キャンペーンも実施されており、配信時間に応じてゲーム内アイテムが獲得可能です。ゲーム本編の発売時も別アイテムで同様のキャンペーンが実施されましたが、そちらは通常装備と違いインベントリの枠をとらない特殊仕様でした。













