米国の人気風刺アニメ「サウスパーク」が『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』の映像を使った動画をアニメ番組内で放送。同番組の公式Xアカウントにも、一部切り抜きシーンを投稿しました。
Netflixに続く他メディア活用の『GTA6』プロモ
「サウスパーク」(現在はアカウント名:サウスアメリカ)の公式アカウントが投稿したのは、散歩中の犬がビーチに“粗相”をしたり、ブツを拾ってNPCの顔面に投げつけたり、即席の武器としても使えると解説するシーンです。
「見てください、グラフィックはまさに次世代レベルです」と語る赤いスーツの女性の声を担当しているのは、『グランド・セフト・オートV』の予告編でナレーションを務めたTish Hicksさんです。発売前のタイトルについて、使われる映像が犬の脱糞シーンというのはいかにも「サウスパーク」らしいと言えますが、カートマンも「めっちゃ面白そうじゃん!」と期待を寄せています。
本投稿には「11月。それがやってくる(That is what's coming in November)」と、『GTA6』の11月19日発売予定を匂わせるテキストが添えられていますが、一部では同時に「11月に行われる米中間選挙」を示唆する、との解釈もあるようです。

遠慮も忖度もない痛烈な風刺で知られるアニメ「サウスパーク」は、2026年9月の第29シーズン放送から番組名・ロゴ・SNSアカウントまで「サウスアメリカ」に変更。これは、トランプ大統領が湾や湖、さらには州までも「アメリカ」にちなんで改称しようとしていることを皮肉ったものです。共同制作者の二人が9月8日「アップルとグーグルの勇気と愛国心に触発され、サウスパークを“サウスアメリカ”に改称する」と宣言しています(CNN)。
ロックスター・ゲームスが今回のように、他メディアを活用したプロモーション手法を取るのは、初めてではありません。8月には『GTA6』の長編映像「Grand Theft Auto VI: An Extended Look」をNetflixで公開。多くの国で週間再生回数ランキングの1位となりました。
発売直前まで、ファンの期待を高めるプロモーション活動がまだまだ見られるかもしれません。
『グランド・セフト・オートVI』は、PS5/XBOX Series X|S向けに2026年11月19日リリース予定です。
¥12,480
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