銃はいらない? 移動が遅い? 回避ないの?『アノマリス』を序盤で見限るのは早い! プレイを続けると見えてくる「対処法」は一考の価値あり 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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銃はいらない? 移動が遅い? 回避ないの?『アノマリス』を序盤で見限るのは早い! プレイを続けると見えてくる「対処法」は一考の価値あり

発売された『アノマリス』には、Xなどでさまざまな意見が寄せられています。納得できる指摘もある一方、序盤だけで判断するのは少々早い意見もありました。その不満、プレイを続けることで解消される可能性があります。

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銃はいらない? 移動が遅い? 回避ないの?『アノマリス』を序盤で見限るのは早い! プレイを続けると見えてくる「対処法」は一考の価値あり
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■移動速度のストレスは、アーティファクトで対応可能

『アノマリス』の不満でよく見かけるのが、「移動が遅い」という意見です。敵との戦闘中は、移動速度の関係ですばやく逃げるのが難しく、さらに探索中も同じ場所を行き来することがあるため、移動の遅さが気になりやすいのでしょう。不満につながるのも理解できます。

この移動速度を前提にゲームバランスが設計されているため、仮に速くした場合、合わせて敵の攻撃も素早くなり、難易度が上がることでしょう。そのため、調整ミスなどではなく、ゲーム全体のバランスを考慮した速度設定なのだと思われます。

とはいえ、不満を感じている人にとって、そうした理屈だけで納得できるものではありません。ですが、不満をそのままにしておく必要はありません。『アノマリス』には、移動速度をあげるための手段も用意されています。

例えば、非戦闘時、つまり探索中や拠点での移動速度を上昇する効果を、「アーティファクト」の装着によって得られます。

アーティファクトとは、主人公や銃器に装着することで特殊な効果を発揮するアイテムです。敵の体表に付着している結晶を落とすと入手できるほか、サイドミッションの報酬など、別の入手手段もあります。

非戦闘時の移動速度を上げるアーティファクトを装備すれば、探索中のストレスも軽減されるでしょう。筆者も、このアーティファクトを最後まで装備し続けていました。

また、「リロード後、一定時間移動速度が上がる」という効果を持つアーティファクトもあります。ひと手間はかかりますが、こちらは戦闘中にも効果を発揮するため、緊急回避したい場面でも役立ちました。リロード中は逃げることも多いため、立ち回りと噛み合っているのもありがたいばかりです。

移動速度に不満を感じている人は、ぜひアーティファクトを活用してみてください。こうした補助要素を使いこなすことで、探索の快適さも変わってくるはずです。

■「パリィ」が苦手でも、回避に近い防御スキルがある!

本作では、通常の移動(ダッシュ)で敵の攻撃を避けることが基本となります。移動速度を前提にバランスが調整されているため、判断を誤ると敵の攻撃を受けてしまいます。ダメージを受けるとストレスが溜まるので、「ローリングのような回避アクションが欲しい」という不満につながるのも分かります。

『アノマリス』には、MPを消費するものの、敵の攻撃を弾く「パリィ」があります。敵の攻撃をパリィでいなし、近接攻撃や銃器で反撃するのが、基本的な反撃方法です。しかし、パリィが苦手な人も少なくないでしょう。「そう言われても、うまくできない」と感じる人の気持ちも分かります。

実は、防御手段はパリィだけではなく、回避に近い使い方ができるスキルも用意されています。正確には、その場に囮を残す「デコイ」というスキルですが、発動後に主人公がスライドして移動するため、回避アクションに近い感覚でも使用できます。

スキルなのでMPを消費し、連続で使えば当然MP切れを起こします。それでも、パリィが苦手な人にとっては、身を守るための大切な手段になり得るでしょう。

「デコイ」の習得はゲームの進行に関わるため、回避手段が限られる序盤の段階はもどかしさを覚えるかもしれません。しかし、先に進めば「デコイ」という名の希望が待っています。

この「デコイ」や、移動速度を補うアーティファクトのように、序盤で不満を覚えた要素を解消する手段が、ゲームを進めた先に用意されている場合もあります。だからこそ、序盤の印象だけでプレイを諦めてしまうのは、少しもったいなく感じます。





《臥待 弦》

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