*アップデートによって、Xbox 360所有者は、Xbox Live アーケード、ゲームオンデマンド、DLC、アップデートといったゲーム関連のデータをUSBストレージデバイスへダウンロードできるようになる。また、ディスク製タイトルのインストールもサポートする(ただし現状通りディスク認証は必要)
*USBストレージデバイスの容量は少なくとも1GB必要で、Xbox 360との互換性チェックもある。システム領域に512MBが占有され、残りを記憶容量として使用可能。デバイスの容量に関係なく、Xbox 360のために使用できるのは512MB+16GBに限定される
*「今すぐ構成」ではUSBストレージデバイスの全てをXbox 360データ用に構成する。「カスタマイズ」では既に入っているデータや音楽などの非ゲームデータを維持する
*最大で2つのUSBストレージデバイス、計32GB分をXbox 360で使用可能。Xbox 360向けにフォーマットされているかどうかに関係無く、デバイスの使用は2つに制限される(たとえUSBポートが3つあっても、認識されるのは最初の2つだけ)
このシステムアップデートは2010年春に行われるという報告もあります。情報元は複数のソースからこれを確認、またこのアップデートを示す画像も掲載されており、確実な情報として伝えられています。
現状、ゲームデータを保存できる装置にXbox 360 メモリーユニットがありますが、情報元は、噂の新型本体にも言及し、Xbox 360でメモリーユニットの廃止計画が進行しており、将来的にメモリーユニットスロットが無くなる可能性にふれています。(ソース: Joystiq: Xbox 360 gaining USB storage support in 2010 update)
【関連記事】