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Patrice Desilets氏が問題作『1666』について語る「新たな『Assassin's Creed』になる筈だった」

初代『Assassin's Creed』とその続編『II』にてクリエイティブリードを担ったカナダ人ゲームデザイナーのPatrice Desilets氏が、海外サイトGameReactorのインタビューを受け、先月から裁判沙汰となっている新規IP『1666』のディテールについて語りました。

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初代『Assassin's Creed』とその続編『II』にてクリエイティブリードを担ったカナダ人ゲームデザイナーのPatrice Desilets氏が、海外サイトGameReactorのインタビューを受け、先月から裁判沙汰となっている新規IP『1666』のディテールについて語りました。

Patrice Desilets氏は2010年までUbisoftに在籍し『Assassin's Creed』シリーズ初期の作品を手掛けてきた人物。後にTHQに移籍しTHQ Montrealのヘッドに就任したものの、今年1月には経営状態が悪化したTHQの資産オークションにてUbisoftにスタジオと新規IP『1666』ごと買収され、出戻りを果たしたとして話題となりました。しかしDesilets氏は5月にUbisoftから解雇され、6月に同氏は『1666』のIP権などを巡りUbisoftに対し訴訟を起こしています。

Desilets氏は「『1666』は新たな『Assassin's Creed』になる筈だったんだ!最初の年はチームを構築して、歴史的な背景について調査していたが、それでも新規IPは作ってたね!」とコメント。「プリプロダクション段階のゲーム開発の際には、とにかくメカニックが重要視されていた。新規IPであることや歴史とかは問題じゃない、とにかくゲームプレイなんだ」と開発が行われていた際の状況を振り返りました。


また「僕は剣を持って飛び回るひ弱な男だったから簡単ではなかったが」と自身の開発経歴を語った上で、THQ Montreal在籍時には『1666』の様々なアイディアが存在し、シューターとしても開発が進められていたと告白。『Assassin's Creed』に続く「再びボーダーを引き上げるような、通常とは異なる作品」が目指されていたとコメントしています。

なおゲームの舞台はオランダ北ホラント州のアムステルダムとなっており、Desilets氏は本作の謎を解く鍵として1666年中はまだ存命し1669年に死亡した画家レンブラント・ファン・レインの名を挙げています。レンブラントの有名な1枚「The Philosopher(哲学者の瞑想)」がゲームのためのデザイン資料として利用されている模様で、どうやらこの絵画が物語において重要なポイントとなるようです。

『1666』のIPは現在Ubisoftが保持しており、開発は保留状態であるとされています。
(ソース: GameReactor via Gameranx)

【関連記事】
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《ishigenn》
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