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海外レビューハイスコア 『真・女神転生IV』

本作は2004年に発売した『真・女神転生III-NOCTURNE 』以降、女神転生シリーズ約10年ぶりの最新作『 真・女神転生4 』の海外レビューハイスコアとなります。日本では5月23日に、海外では7月16日にニンテンドー3DSで発売された本作は、Metacritic において平均スコア 85

連載・特集 海外レビュー
Destructoid: 95/100
IGN: 85/100
  • 総評
    • 真・女神転生4はもし公平にそのストーリーと探索だけにしても、優れた悪魔合体のシステムと戦闘システムが成功したものであるでしょう。基本マップの部分は良く出来ていて、移動ペースも面白さを保つのに十分なものです。これはニッチなRPGとしての魅力の域は超えていませんが、ニンテンドー3DSのハードコアなダンジョンクローラーを探している人にとてもお勧めできます。
  • 長所
    • 悪魔合体の素晴らしさ
    • ペースの速い戦闘
    • 雰囲気が良い
  • 短所
    • 厚みのないキャラクター
    • 見にくいマップ

Game Informer: 85/100
Polygon: 80/100
GameSpot: 80/100
  • 総評
    • 素晴らしい戦闘システムとそしてほぼ終わりのない悪魔合体の探求は、もしどんなエンディングに関してまあまあと思ったとしても、またより沢山戻って来る原動力になるでしょう。
  • 長所
    • 驚きに満ち溢れた素晴らしい世界観
    • 恐ろしく柔軟なやりがいある戦闘
    • 何百もの悪魔収集と合体の面白さ
  • 短所
    • 退屈な脇役の成長
    • 不格好なマップナビゲーション

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

本作は2004年に発売した『真・女神転生III-NOCTURNE』以降、女神転生シリーズ約10年ぶりの最新作『真・女神転生IV』の海外レビューハイスコアとなります。日本では5月23日に、海外では7月16日にニンテンドー3DSで発売された本作は、Metacriticにおいて平均スコア85という高得点を獲得しました。

レビューではテンポ良い戦闘システムと悪魔合体システムが賞賛され、移動ペースや世界観を評価される一方、ニッチなRPGとしての領域から越えていないことや欠点としてキャラクター造形やマップの見にくさについて指摘。しかし、RPGファンは何時間でもプレイできる事は確実と評価されてます。

シリーズ数年ぶりのタイトルとしてリリースされた『真・女神転生4』は国内のセールスも好調で、海外のレビューの評価も上々。今後同じアトラスから発売される『ドラゴンズクラウン』の評価にも注目です。
(ソース: Metacritic)
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