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GC 13:“Oculus Rift”をサポートしたスペースドッグファイトSTG『EVE: Valkyrie』がアナウンス

『EVE: Online』や『Dust 514』の開発で有名なデベロッパーCCRが『EVE: Valkyrie』を発表しました。元々『EVR』としてアナウンスされていた本作ですが、タイトルが『EVE: Valkyrie』に変更され、開発もアイスランドから英国のニューキャッスルへ移動しています。

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『EVE: Online』や『Dust 514』の開発で有名なデベロッパーCCRが一人称スペースドッグファイトSTG『EVE: Valkyrie』を発表しました。『EVR』として発表されていたころは試験的な作品でしたが、現在は英国ニューキャッスルスタジオでフルプロダクション体制での制作を開始しており、プロトタイプを制作したアイルランドにあるCCP本社はプロジェクトリードを全てそこへ移したようです。

本作はVRヘッドセット“Oculus Rift”に対応し、ヘッドセットを装着したまま上下左右の自由な視点移動が可能となっています。現在はマルチプレイヤー専用のドッグファイトゲームで、シングルプレイヤーストーリーについては「まだ話す準備が出来ていない」とのこと。

『EVE: Valkyrie』はWindows PC専用で2014年リリース予定です。



2013年4月に公開された『EVR』のトレイラー
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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