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「ブラウ作戦」をテーマにした『Company of Heroes 2』の新DLC“Case Blue Mini Pack”が配信開始

1942年の夏から始まったドイツ軍の大規模攻勢「ブラウ作戦」、ロシアのコーカサス地方にある油田地帯占領を目指し、それが「スターリングラード攻防戦」へと続く、この作戦をテーマにした『Company of Heroes 2』の新DLC「Case Blue Mini Pack」の配信が開始されています。

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1942年の夏から始まったドイツ軍の大規模攻勢「ブラウ作戦」、ロシアのコーカサス地方にある油田地帯占領を目指し、それが「スターリングラード攻防戦」へと続くこの作戦をテーマにした『Company of Heroes 2』の新DLC“Case Blue Mini Pack”の配信が開始されています。

このDLCには1つのCo-OPシナリオ、2つのソロチャレンジ、2つのAI Battleが収録され、コレクターズエディションまたはデジタルコレクターズエディションを所有しているユーザーには無料で配信されます。本DLCの詳細は次の通りです。
    ・Co-Op Scenario: Voronezh
    ヴォルガ河流域、ロシア、ソ連。1942年6月28日から始まったドイツ軍夏季攻勢はスターリングラードへと続く道であったが、赤軍はドン河で防備を固めていた。この人口の多いロシアの都市Voronezhに攻勢をしかけ占領するのは、ブラウ作戦の一環であった。ドイツ国防軍はこの都市を占領しているが、装甲部隊の支援を受けられるようになるにはソ連軍の防御と反撃を突破しなくてはならない。装甲部隊が都市へ入るために橋を制圧し、そして部隊を統合化してソ連軍の防備を粉砕するのだ。。
    ・Solo Challenge: Tiger Ace
    スターリングラード近郊、ソ連。1942年9月、国防軍はスターリングラードへ接近していた、それと共に赤軍はブラウ作戦に対する反撃を行おうとしていた。ドイツ軍の攻撃準備に対し、ソ連西部全体では町や村の人々が避難を行っている。初期生産型ティーガー戦車はB軍集団の目標へ向かうために前線へやってきた。
    ・Solo Challenge: Destroy a Convoy
    ドン河流域、ソ連。1942年11月、ひどい損失と乏しい物資にも関わらず、ソ連軍は粘り強くスターリングラードを確保し続けている。都市を最終的に占領下に置くのなら、ボルシェヴィキの補給線を切る必要があるだろう。小規模の工兵と擲弾兵を使い、都市に入ってくるソ連の補給部隊を殲滅するのだ。
    ・AI Battle: Don River
    ドン河流域、ソ連。1942年12月、ロシアの冬はソビエト連邦に侵攻したドイツ軍の歩みを再び停止させることになった。赤軍は「ブラウ作戦」の効果を打ち消すことに焦点を合わせた大規模な反撃に打って出た。ドン河沿いにいるドイツ国防軍はほとんど準備が出来ていない状態で、二つのソ連軍戦闘群に挟み込まれる形で攻撃を受けてしまった。河の流れが強力な榴弾砲を守ってくれる、だがソ連軍の猛攻を食い止めるために十分かどうかは不明だ。
    ・AI Battle: Kharkov
    ハリコフ、ウクライナ、ソ連。1942年5月、赤軍はハリコフの工業地帯を取り戻した、二年目に入った第三帝国との戦争で赤軍は主導権を手に入れようと計画している。チモシェンコ元帥の部隊が奮闘したが、パウルス将軍とドイツ国防軍第6軍は都市を再び占領するために攻撃を仕掛けた。チモシェンコ元帥の部隊は土地を簡単に占領させようとはしなかった、しかし防衛を支援してくれる地元のパルチザンの動員に成功したのだ。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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