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当時実現できなかった夢を『F1 2013』で再現 ― 中嶋悟さんも駆けつけたメディア体験会レポート

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元F1ドライバーの中嶋悟氏が、F1公認レースゲーム『F1 2013』の10月10日発売に向けて、国内ゲームメディアなどが集まった会見でインタビューに応えました。

今回の新作『F1 2013』は、80年代のF1ファンには待望のモード「F1 CLASSICS」が新たに搭載され、80年代に登場した往年のマシンや、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセルなど、F1史に名を残す伝説のドライバーを相手に“夢のF1対決”に挑むことができるようになりました。

インタビューに応えた中嶋氏もこの「F1 CLASSICS」モードに、当時ドライブした1988 Lotus 100Tとともに収録されており、会見会場に現れた中嶋氏は「自分もクラシックになっちゃったか」と感想を語りました。

この会見を前に、中嶋氏には『F1 2013』の仕上がりを確認してもらおうと、中嶋氏が現役当時乗っていたロータスを同社スタッフがテストドライブして、ゲームでトップを走行する場面を見せたそうです。

中嶋氏は「1位になっていたのが一番すごかった」と、当時実現できなかった夢をゲームの中で再現されたことに感動していたようで、「サーキットはスペインのヘレスだったのですが、画面を見てサーキットが判るぐらい良く出来ていて。僕の車が先頭にいるっていうのは、(実際に)一回ぐらいあってもよかったかなと思いました」と、ご機嫌な様子。

F1 2013について中嶋氏は「非常にリアルに出来ていて、僕のヘルメットなんかも細々と再現されていて気を使っているなと思いました。当時はなかったカメラポジションがあったり、コックピットも結構リアルに写ってましたね」と、その仕上がりに感心していました。

会見では、集まったメディアから様々な質問がされました。

――現代のF1マシンと1980年代のマシンを比べるとコックピットの視野が狭い印象がありますが実際はいかがでしたか?

今のマシンに乗っていないので、よく分からないというのが率直なところですが、F1もどんどん安全規定や作り方が変わって、コックピットなんかも見かけは一緒でも(ヘルメットの後ろにある)枕の部分なんかはスポンジになっていたりして、意外に広いだろうなという印象です。

――操作感などは当時の方が難しかったのでしょうか?

レーシングカーは日々進化していて、早く走るため、労力を減らすためオートマチックになったり、一つ一つの部品の精度も良くなっているので、操作性は格段に良くなっていると思いますね。

我々の頃はグローブの拳の部分が破れるくらい狭いところに収まっていた気がしますし、鈴鹿サーキットの東コースから西コースへ消えていくダンロップコーナーがあるのですが、あそこは200~230km/hで曲がりながら行くんですが、横Gがあって重たいステアリングを支えている最中に、ギアアップするというのはすごくつらかった記憶があります。

――現役のF1ドライバー、当時のF1ドライバーで、対戦してみたい相手は?

今であれば、やっぱりベッテルに80年代の車に乗せて、私が今の車に乗ってやってみたらどうだろうとは思いますね。ただし、2~3周の話で、それ以上は体が持たないと思います。80年代当時を振り返れば、やはりセナとは改めて準備をしてやってみたいですね。僕が現役当時の年齢に戻って、今彼が生きていれば50代ですから、それでちょうどいいぐらいだと思います(笑)。

――日本グランプリの開催される鈴鹿サーキットを速く走るための秘訣は?

どこのサーキットも同じですが、車両の限界点付近でいかに持続して走ることだと思います。限界点の先にはタイヤが地面から離れる瞬間が出てくるのですが、限界点より明らかに低い付近で走っていては勝負にならないのです。コースを一周してきてスピードにして(平均スピードが)1km/hの違いがある中で、タイヤが限界を迎えるギリギリのところをずっと綱渡りしていて、ドライバーは非常に細かい範囲で運転しています。

コーナリングスピードを161km/hでいくのか160.5km/hでいくのか、ブレーキでも300km/hから100km/hに落とす距離や時間を短くする努力を1周のうち大半をやっていることになります。一般の感覚で言うと普通の道では感じにくいと思いますが、雪道とかでアクセルをちょっと多く踏むとタイヤがスピンするかしないかというのがありますが、それを四六時中やっているのがレーシングドライバーだと思います。

――2015年にホンダがF1に復帰しますが?

当然いい成績を期待していますが、今度は景気が悪くなってもやめないで持続的な活動をしていただきたいですね。

と最後の質問にはチクリと釘をさしました。

F1の魅力について「自分にとっての魅力は、世界で一番速いレーシングカーに乗れて、なおかつ競争ができることにつきます」と語る中嶋氏、10月10日の「F1 2013」発売日の翌日、11日から鈴鹿サーキットで開幕するF1日本グランプリにおいて、中嶋氏の息子でレーシングドライバーの一貴選手、大祐選手と共演して、中嶋氏が乗った当時のF1マシン3台を使ったデモ走行をおこなう予定です。

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《インサイド》

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