海外での発売日が近付いてきたXbox Oneですが、フレンド機能についてMicrosoftのMajor Nelsonによる解説映像が公開されました。
フレンドがプレイ中のタイトルなどは現行機でも確認することが可能ですが、次世代機Xbox Oneでは相手のフィードも確認が可能。Twitterにも似た機能といった印象があり、数分前にどのタイトルをプレイしたのか、どんなプレイ映像をアップロードしたのか、などを閲覧し、ユーザー間の細かい情報を共有することが可能になります。
なお、今まではフレンド同士になるか履歴で確認する以外では一緒に遊んだプレイヤーを記憶することができませんでしたが、Xbox Oneではユーザー同士がフレンドとして登録する必要もなく、Xboxのアカウントをフォローすることが可能。オンラインで一緒にプレイしたユーザーや有名なゲーマーなどを気軽にフォロー/アンフォローすることで、よりライトにユーザー同士が繋がることができます。またフォロワーの閲覧などももちろん可能で、新たにフォローしてきたユーザーを確認し、フォローし返すことで自分のフレンドリストに追加になるとのことです。
インターフェースが一新され、オンライン上でのプレイヤー間の繋がりがより強化されてきているXbox One。ライバル機であるPS4でもソーシャル機能の強化が図られており、次世代機にとってソーシャルサービスは切っても切れない機能となることが再確認できます。