発売前からFAQにて開発途中の早期アクセス版ではゲーム情報のワイプを実施すると発表されていた『Starbound』ですが、今回のアップデートではデータをインターネット上でやり取り出来るように変換し保存するシリアライゼーションに対し多数の修正が加えられ、結果プレイヤーとシップのワイプを行う必要が今後なくなったとのこと。またワールドに関しては出来る限りワイプしない方向であることがあわせて伝えられています。
『Terraria』開発メンバーが立ち上げたChucklefishスタジオによるサンドボックス型2Dアクション『Starbound』は、『Terraria』をベースにキャラクターの種族やカスタマイズ可能なシップなど多数の新規コンテンツおよび要素が追加されたタイトル。現在は公式サイトおよびSteamにて早期アクセス版がリリースされており、キャラクターワイプで二の足を踏んでいたユーザーも今回のアップデートにあわせ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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