
先日Microsoftが新たに商標登録した『Eden Falls』の正体は、フィンランドの開発スタジオ、Brimstone Interactiveが手掛けるSFサイバーパンクRPGであることが明らかになっていると、海外メディアDualShockersが報じています。
公式サイトと公式ブログは存在するものの、更新は長らく停滞したままで現在までに明らかになっている情報はほとんどありません。公式Twitterアカウントも作成されていますが、今のところTweet数はゼロです。しかし、プロフィール欄に残されたリンクからは、Microsoft所属でモバイルコンテンツにフォーカスしているLift Londonスタジオが関与しているであろうことが窺えます。
その他、公式ブログ内に残されたFAQの古い書き込みからは、本作がSFサイバーパンクをジャンルとした1人用ターン制RPGであることが明らかになっています。対応プラットフォームは、モバイルおよびタブレット向けに先行リリースした後、PCでのリリースを予定しているとのことです。また、ゲーム内容は暗いテーマを扱ったもので、ストーリーを通してセックスやドラッグ、暴力を描写する成人向けタイトルになるようです。
いまだ多くがベールに包まれている本作は、モバイルとタブレット向けに2014年のリリースを予定しており、PC版でのローンチは未定とのこと。価格や国内向けの情報は不明です。デモ映像やスクリーンショットはなく、公式ブログには初期のコンセプトアートのみが公開されています。










