スパイク・チュンソフトは、4A Games開発のサバイバルアクションシューター『メトロ 2033(Metro 2033)』と『メトロ ラストライト(Metro Last Light)』をPS4/Xbox One向けに、グラフィックなどアップグレードして1本にまとめた『メトロ リダックス(Metro Redux)』を国内で発売すると発表しました。また国内公式サイトも開設されています。
本作は前述のグラフィック改良以外にも、ゲームプレイの再構成が行われAIや操作性、アニメーション改善の他にUIなどが調整された作品です。またオリジナル版で配信されたHUDやクロスヘアなど排除したDLC『レンジャーパック』を筆頭に、『メトロ ラストライト』の『ファンクションパック』や『タワーパック』など全ての追加コンテンツを収録しています。またE3 2014では改良された部分を確認できる本作のデモンストレーションも行われました。
『メトロ 2033』のストーリーは、核戦争によって地上の多くの人が死に絶えた2033年のモスクワ地下鉄を中心に、主人公アルチョムは新種のミュータント「ダークワン(黒き者)」の魔の手が迫る故郷の「エキシビジョン駅」を救うべく旅に出るという内容です。また続編の『メトロ ラストライト』は、『メトロ 2033』から約1年後が舞台となっています。
- タイトル名 メトロリダックス
対応機種 PlayStation 4 / Xbox One
ジャンル サバイバルアクションシューター
発売日 未定
希望小売価格 5,800円(税別)
プレイ人数 1人
年齢別レーティング(CERO)審査予定
タイトル公式サイトURL http://www.spike-chunsoft.co.jp/redux/
開発元 4A Games
発売元 株式会社スパイク・チュンソフト