『STEINS;GATE』登場組織のモデルとなった粒子物理学研究所CERNが海外フォーラムで話題 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『STEINS;GATE』登場組織のモデルとなった粒子物理学研究所CERNが海外フォーラムで話題

『STEINS;GATE』に登場する研究機関SERNのモデルとなっているヨーロッパの粒子物理学研究所CERNの研究者が、海外フォーラムRedditに質問を募るスレッドを立て、同作のファンから注目を集めています。

ゲーム文化 その他
『STEINS;GATE』登場組織のモデルとなった粒子物理学研究所CERNが海外フォーラムで話題
  • 『STEINS;GATE』登場組織のモデルとなった粒子物理学研究所CERNが海外フォーラムで話題
相対性理論などの物理学やタイムパラドックスをテーマにした想定科学アドベンチャーゲーム『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』。作中に登場する研究機関SERNのモデルとなっているヨーロッパの粒子物理学研究所CERNの研究者が、海外フォーラムRedditに質問を募るスレッドを立て、同作のファンから注目を集めています。

スレッドのタイトルは「大型ハドロン衝突型加速器やワールドワイドウェブ生みの親、CERNの科学者だけど何か質問ある?」 同分野の研究から研究所に関する一般的な事柄まで、ユーザーの疑問に何でも答えるというものでした。しかし、タイムマシーンに関する研究は行っているかという質問に対し、「それはSERNに任せたよ」という『STEINS;GATE』に登場する固有名詞を出すと流れは一転。

同作のファンが過剰な反応を示し、「CERNがシュタインズについて言及するなんて!」「タイムマシーンの研究は進んでるの? 昨日来てもう一度聞くべきかな」など、作品の内容に絡めてスレッドは一気に盛り上がりを見せました。CERNが同作に登場するような粒子加速装置を用いたタイムトラベルの研究を現実に行っているかは不明ですが、SERNという単語を出したことからもスレッドを立てた研究者は同作の内容を少なからず知っているようです。

その後もファンからの作品に絡んだ質問は続き、岡部倫太郎という名に心当たりはあるかという質問に対しては、「シュタインズゲートだっけ? うちはまだタイムマシーンはやってないよ。昨日もう一度聞いてくれ。5年以内に変わっていなければね」と回答。この科学者が同作のファンであることは間違いないようです。

しかし、全体的なスレッドの流れとしては本題から逸れることはなく、「これまでで最もクールな研究は?」「研究内容への政治的介入はどれくらいあるのか」や「加速装置をオンにした時はどんな感じなの?」「1ヶ月の電気代は?」といった、ユーザーから寄せられる一般的な質問への回答に終始徹底。それ以上『STEINS;GATE』に関する言及はなかったようです。

CERNが取り組んでいる研究内容には極秘事項も少なからずあり、SF作品に登場するような科学技術や理論が現実に研究されているかどうかは定かではありません。しかし、フィクション作品の歴史と科学の発展に多くの共通点が見られるように、同作に登場する概念に近いものが現実になる時代もいつかの日か訪れるのかもしれません。
《河合 律子》

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. コズミックホラーRPG『恐怖の世界』PC版アップデート1.2配信! 過去最大規模でコンテンツ量20%増量

    コズミックホラーRPG『恐怖の世界』PC版アップデート1.2配信! 過去最大規模でコンテンツ量20%増量

  2. 「業務用モニター風のSteam Machine向けフェイスプレート&モニター」2026年10月25日~10月31日の秘宝はこれだ!【週刊トレハン】

    「業務用モニター風のSteam Machine向けフェイスプレート&モニター」2026年10月25日~10月31日の秘宝はこれだ!【週刊トレハン】

  3. マスターソードは台座に刺して飾れる!全9種の「ゼルダの伝説 ウェポンコレクション」が11月3日より順次再販決定

    マスターソードは台座に刺して飾れる!全9種の「ゼルダの伝説 ウェポンコレクション」が11月3日より順次再販決定

  4. 映画「エルデンリング」脚本180ページ以上、3時間近くの大作になりそう。狭間の地の物語をじっくり楽しめる作品に

  5. 1~4人で協力して操縦する潜水艦シミュレーター『S.O.N.A.R. - 潜水艦クルー、準備不足!』リリース

  6. 『サイバーパンク2077』協力プレイMod「NightCoop」のオープンベータが近日スタート!

  7. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  8. 10年以上開発続く『オブリビオン』再現Mod「Skyblivion」チーム、離脱した元メンバーとのトラブルを報告。一部のコードは削除して作り直しへ

  9. 生成AIを使わない“人の手で作ったゲーム”を集めた世界規模のインディーゲームショーケース「Games Without AI」始動!11月25日配信へ

  10. 『デススト2』幻のエンディング案に、小島監督の高校時代の作文まで!?貴重な資料が盛りだくさんなコジプロ10周年展【内覧会レポート】

アクセスランキングをもっと見る

page top