海外のハードコアな『Minecraft』プレイヤーが制作した、自走式ロボットの映像が同作ユーザーの間で注目を集めています。
このロボットを制作したのは海外マインクラフターのCubehamster氏。『Minecraft』の中で制作されたとてつもない建造物や自動制御オブジェクトはこれまでも多数公開されていましたが、なんとこのロボット「Mega Gargantua」は実際に歩行、戦闘まで出来てしまう緻密な作品。MODも導入しておらず、動作にはレッドストーン回路やピストンブロックを利用しており、コマンドブロックも一切使っていません。
映像ではのしのしと歩く「Mega Gargantua」の様子もチェック出来ます。TNTブロックを射出するギミック、そしてリロードする動作までも実装されており、まさに戦闘用ロボットと言った設計です。こちらのワールドセーブデータはPlanet Minecraftよりダウンロード可能。また、制作には60時間以上を費やし、1200ものバックアップを取りながら作業していたとのことです。
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